爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

中秋の名月

2018年09月27日 | 日記

名月をとってくれろと泣く子かな 月を題材にした名句
旧暦八月十五日(9月24日)は 十五夜なのだが満月は 翌日とのこと未だにその理屈がわからない
お飾りするススキが最近見つけにくいが十数年前から葉に斑点ががあるお飾り用のススキ植え込み楽になった 天気予報士もこの話題ばかり当日曇りの予報
念のため22日に試し撮り 我が家の伝統行事中秋の名月ご紹介
今回芋名月と言われるのだそうだ 夕方の天気予報雲間から月が見えるとのこと

                

          
       栗おこわ 月見団子手作りの大作 リンゴ サツマイモ 栗 柿 ミカンのお供え

          
                      ススキ

八時過ぎ南東上空に月が シャッタースピード変え数枚撮影

        
                   なんとか撮影できました

子供の頃お月様でウサギが餅つきしていると言われてました 今では 人間が月世界へ 民間人が月旅行楽しむようです
科学の進歩は 素晴らしいが夢ロマンがあって欲しいもの
尚お月様十数分で雲間にラッキーでした こんな我が家の歳時記いつまで続くのだろうか 次は 十三夜栗名月なんだそうだ