蕎麦栽培初めて十二年歳とともに作業効率化を図り時間も短縮された 八月二十八日種まきしてほぼ一か月花も咲きそろい
厄介者のヨトウムシが出始めた 一晩にして食い尽くすと言われる害虫 消毒も済ませ
第二回目の共同作業土寄せ 除草と土を蕎麦の根元にかけ寄せ茎が折れるのを防ぐ目的 蕎麦の茎は 折れると再生できないからだ 最初は 鍬 立鎌で作業してたが
ねぎの畝立て用耕運機利用で大助かり 六名が集まった私は いつもの報道官
面積は 500㎡ 花も咲き始めました秋雨前線の影響で作業が出来ず蕎麦大きくなり過ぎた感
作業開始
蕎麦を手で書き分け耕運機が楽に動かせました やはり共同作業効果大
蕎麦の花もこんなに
約一時間の作業後久しぶりの蕎麦打ち 自然に水廻し 延し 切りに分かれます
水廻しが命
きちんと正方形見事
料が少ないので今回手切り 包丁さばきもすばらしいリズム感
小中学校同級生言わずとも心の中は お見通し月一回集まってます 蕎麦の良し悪しより半世紀以上前の出来事つい昨日のように嬉々として話す
これが最高の隠し味なのかも知れない
でも心配は 台風24号強烈らしい 被害なく通過して欲しい
追伸10月6日(土) NHK BSプレミアム 18:00-21:00 第87回土浦全国花火競技大会 天空を飾る花火師たち が中継されます 是非ご覧ください