爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

魅惑のラン

2018年12月03日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園絶滅危惧種の保全及び野生ラン保有世界屈指と言われる その植物園のコレクションの中から展示そしてつくば洋ラン会のランも展示される テレビ新聞などで紹介された屋外の花たち先般ご紹介
今回はつくば欄展だ 正面展示は 目玉ニューギニアの巨大ランこれまでに出会ったもっとも奇妙なラン ニューギニア島の低地の木や岩の上で灼熱の環境の中で育ち葉の長さ1.5m花序の長さ5-7mショクダイオオコンニャクを発見したイタリアの探検家ベッカリが発見したためその名がつけられました(説明文から) 
国内初公開だそうです

                  
                    ティモフォルネス ベッカリー

            
                        アップしますと

野生ランが一杯

            

パンダ セルレア ヒマラヤにかけて涼しい山地で枝などにしがみついて根を光合成
この花は 大正天皇即位の祝宴に飾られました(案内文より)青く輝いてました

            
                   パンダ セルレア青色でした

            

さあ次は つくば洋ラン会の皆さんの作品です 会員のかた東京ドーム世界らん展2018日本大賞受賞 数回受賞してます

            

            
                          お見事 

ニューギニアのラン発見した方この花も発見世界最大の花ショクダイオオコンニャク十月訪れた際芽が出始めましたが一月でこんなに大きくなりました
今年開花しました例年一年おきに咲きます 国内で短間隔で咲くこれ珍しく稀なんだそう まさに気まぐれ 2020年オリンピックの年に開花?

                                                     
                                                  ショクダイオオコンニャク3-4mに達してるかも

こんな珍しい花たち四季折々見させて頂き感謝 係員の方たちに簡単ですが言葉をおかけします ご苦労様です
さあ次は 植物園フクジュソウ 二月かな