爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

干し柿づくり

2018年12月12日 | 日記

おばあちゃんがこの時期西日の当たる軒先へ柿を吊るしたこと覚えいている まだ早いと言われるがよく摘まんだものだ
妻がその技を受け継ぎ干し柿づくりしていたがその柿も台風で倒され 蕎麦仲間から頂きその美味さに感激して昨年柿摘みして初めて長時間包丁持ち皮むき
ご近所さんにお配りして 美味かった の一言で 干し柿用柿由緒ある方からいただくことに
蕎麦仲間ご夫妻四人で行いました 彼は 何事にも器用蕎麦打ちの師匠 ワカサギ釣り 乾燥芋 野菜作りその他数多くの秘芸を持っている 困ったときに何度もお世話になっている 三脚を立て高所専用ハサミで摘み取lります まさに曲芸

               

下にブルーシート用意して落とします 外れるハプニングもありました

          

約二時間の作業約400個くらい摘みました 大きさも干し柿に良い大きさ しかも種なし最高です 樹齢100年くらいのよう

          
              一ケース120-130ほど頂きました

カミさんが夜なべして皮むきしてくれた 今年私一個だけ 年賀はがきの編集で忙しかったので

          
               ご苦労様三日費やしました

柿紐に結び消毒のため熱湯に浸します

              

さあ仕上げの天日干しこの軒先が最高の場所

        
           二十列六個結びですから120個認知症テスト合格

さあこれから三ー四週間待ちきれますか つまみ食いあるかも
今年は 天候不順暖冬傾向先般セミが鳴いたの報道 蕎麦は 不作脱穀の後二週間天日干ししましたが木枯らし一号号19年ぶりに観測されず蕎麦乾燥出来ませんでした
やっと最近真冬並みの寒さ 最高の干し柿味わえるかも