爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

年越しそば打ちのために

2018年12月29日 | Weblog

早いもので大晦日年越しそば打ちの粉挽きだ 今年は 蕎麦各地の生産地不作のよう 報道によると最大の収穫地北海道例年の半分のよう
私たちも22kg収穫例年の半分一袋22.5kg購入したほど
数年前まで石臼で粉ひきしかも一人で考えられない 今では 器械でしかも共同作業 それでは ご紹介

1粗挽き 2ふるいで実と殻選別 3細かく挽きます 4細かいふるいで選別

         

2ふるいが粗く実が落ちます念のため箕を使います 先人の知恵には 驚かされますこれが箕器用に使ってます

         

全工程作業開始

         

仕上げは 極細のふるいにかけます

         

最後に計量私たちは そば粉400gつなぎ100gの二八蕎麦

         

さあこうして17袋6.8kg完成11時約二時間の作業でした ご褒美は 今回蕎麦がきでした
そば粉熱湯でこねたものでそば粉100%蕎麦の味楽しめるものとして知られます 美味かった

         
                     蕎麦がき

さあこうして大晦日の蕎麦打ち待つのみ
我が家の師走の風物詩餅づくり例年9 また31は 忌み嫌うため末広がりの28日に行ってましたがハプニングで今年は 止めようと思いましたが孫たちの強いリクエストでファミリー全員お手伝いできる30日に決定しました 機会がありましたならご紹介いたします