師走のこの時期軒先に乾いた音が響いたものだ 父が杵を振り下ろし母が臼の餅を捏ねたものだ
息の合った餅つき子供心に神業と驚いたものだ 四十数年前から器械での餅づくりとなったがご近所さんでも殆ど見られない光景
その姿恥ずかしながらご紹介 一週間前のハプニングで今年止めようと思ったが孫たちのリクエストそして全員のお手伝いもあり急遽決定しました
水洗いしたもち米せいろへ
私は ボイラーマン強い火力で蒸し上げます
蒸しあがりますと器械で十分ほどで練りあがります
餅を保存用袋に詰め込みます 孫たちの応援もありました
お供え用丸くなりますか
餅の形は 悪いが孫たちの応援 婆は 痛みも忘れ暖かい感謝の気持ちになったよう 早速雑煮で頂きました
残るは 大晦日の年越しそば打ちのみ こうして我が家の伝統行事今年も実施しました
ブログ友の皆さん一年間お付き合いいただきありがとうございました
歳とともに行動範囲狭くなりネタ不足気味ですが何気ない光景目についたこと気が付いたことまた目線を変えご紹介したいと思います
新年もよろしくお願いいたします
尚本日で本年のブログ閉じたいと存じます コメント欄閉じさせていただきます