爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

晩秋の光景

2018年12月18日 | 日記

例年この時期安定した青空が見られるのだが今年は 変だ
天気は ぐつつき日照時間極めて短いよう でも家の周りの光景は いつものように変わらない ただユズの実りが少ない感じ
藪椿いつの間にか咲いてました 関東では 伊豆大島歌にも唄われあんこ椿で知られてる 椿祭りは 有名 
日本最古の椿 素朴で好きな花

            
                                                        藪椿

最近花付が悪くなったよう剪定というより太陽が差し込み風通しが良くなるよう枝をカットすることに
三脚剪定ハサミ用意半分以上終了格好は 悪いのですが

            
             素人作業四五日かかりました 来年咲いてくれるかな

サザンカ見頃これもまた歌にも唄われる 椿は 一輪で落花 サザンカ花びら一枚一枚落花します

            
                         サザンカ
ユズ サザンカ 楓のスリーショット ユズ大きくてご近所さんにお配りして喜ばれますが今年不作
左手前枝垂れ梅剪定してますが花数少ないが三月が楽しみ 

            
 

ハゼが好きで相当数植え込みました実を鳥や風が運びご近所さんにも生え出したよう

           
                     ハゼが真っ赤に 

十一月下旬から十二月初めの我が家の彩りご紹介 師走も半ば過ぎ冬至ももうすぐこちら最短の昼時間は 脱したよう
冬至には ユズ湯に入りカボチャ コンニャクを食べるこれが我が家師走の風物詩