爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の風物詩しめ飾りとコンニャク作り

2019年12月23日 | 日記

早いもので師走も終盤 八月に刈り取りしたしめ飾り用の藁のお出まし
お正月に神棚に飾りつける しめ飾り

      
        三人でより上げる 色も良いようだ

仲間の一人まさにゴッドハンド作業は 神様にお願い
   

      
        手編みの縄で締めあげます

出来上がり 中央にダイダイを飾り付けます 果実は 木から落ちず代々栄えるようにとの願いがこめられます 

      

もう一班は 冬至用のコンニャクづくり
一年ぶりレシピと睨めっこ コンニャク1kgに切り取ります(一人分500g最終的に二等分します)

      
         慣れない手つきですが
      
細かくした芋をジューサーに

      

             
砕いた芋液状を鍋へとろ火にかけ 凝固剤を入れ攪拌
      

それを型に入れます

      
          二人分なので二等分にカット

冬至には ユズ湯に入り かぼちゃ コンニャクで楽しみます 刺身コンニャクは 最高だ
ユズ湯に入ると風邪をひかない
コンニャク 一年にたまった砂を体外に排出する砂下ろしという風習がある
カボチャ この時期のカボチャ健康にいいと言われ 長く保存できるので重宝されたよう

さあこれで師走の風物詩 餅づくり残すのみとなりました 早くこいこいお正月

突如ブログ編集画面が変更 気に入りませんが投稿しました
メカ音痴で困ります