筑波山の西麓に位置する真壁町は 石の町として知られ墓石の大半は当地区の業者によるものだ
104棟の登録文化財をはじめとする数多くの伝統的な見世蔵 土蔵 が存在する国の保存地区に指定された歴史ある街
今回の震災で被害が発生しましたが文化財故の理由で手続きが複雑で復旧工事が進まなかったとのことでした。
出会いとおもてなしを大切に をテーマに
民家や商店の軒先などにひな人形が飾られる真壁のひな祭り 毎年TV等で紹介されます。
漆屋 只今修復中
中に一歩入りますと まさに豪華絢爛
江戸 明治 大正 昭和のお雛様がお迎え
老舗のお雛様
真壁は 石の町こんなお雛様も
石のおひな様
石雛に 口紅赤く 石の町 の句が添えられてました。
前回訪れた時には 120軒の飾り付けでしたが今回は 200軒とふえてました。
震災の被害は 古民家が多いせいか想像以上屋根を覆うブルーシートが目立ってましたが
町民一人々の笑顔でのおもてなしが心に響きました
機会があればというより
機会を作ってでも修復された真壁の街並みをもう一度見てみたいとおもいました。
写真はこちら
初めて拝見しました。
薬研の前の三人官女は?です。
飾っていますね~ 歴史を感じさせます。
石のお雛様も珍しいね~ 石のマチらしい‥
大震災の復旧・復興は進んでいますか?
一日も早い平常な生活に戻りたいですね~
石の雛人形は初めて聞きました。
写真にありました吊るし飾り福岡にもあり、『さげもん』と呼びます。
江戸時代 関東から婚してきた柳川藩主のお嫁さんが伝えたと聞いています。
されるケースが多いようです。
100年前のお雛様のようです。
原点に返ろうと市民一人々の思いが
感じるようです。
伝統のお雛様ちたのしみました。
続けてらいたいものです。
こちらもブルーシートは大分少なくなりましたが、茨城県の被害も大きかったのですね。
子供のころはなんだか
特別な気分になりました:)
続けて欲しい伝統ですね:)
“文化財保存”は結構ですが、復旧工事が贈れるのは困りますね。
珍しい写真を見せて戴き有難うございます。
今年で10回目毎年TVで紹介されます。