播種したのが4月9日。予定より大幅に遅れてしまいました。植えたのはチカラシバ,アメリカセンダングサ,カラスウリ。
そして,セイタカアワダチソウ,イノコズチ,ススキ。
4月18日(水)。まずセイタカアワダチソウが発芽。長い種子から出た子葉はやっぱり長い。キク科らしい子葉です。
子葉が閉じた状態の芽生えです。
開きかけました。
種子の重なりの間から発芽しています。
種皮の付いたまま発芽したもの。
これからおもしろい出合いがありそう。
播種したのが4月9日。予定より大幅に遅れてしまいました。植えたのはチカラシバ,アメリカセンダングサ,カラスウリ。
そして,セイタカアワダチソウ,イノコズチ,ススキ。
4月18日(水)。まずセイタカアワダチソウが発芽。長い種子から出た子葉はやっぱり長い。キク科らしい子葉です。
子葉が閉じた状態の芽生えです。
開きかけました。
種子の重なりの間から発芽しています。
種皮の付いたまま発芽したもの。
これからおもしろい出合いがありそう。
N公園にて。
カラスノエンドウの花でキタキチョウが吸蜜していたようです。偶然そこを通りかかったときにびっくりしたように舞い上がったので,吸蜜行動だったらしいことがわかりました。
この組み合わせは意外にめずらしいので,キタキチョウがその後どうするか見ていると,少し先に行って,そこに咲いているカラスノエンドウに降りました。カラスノエンドウはまばらに生えていて,他の草は少ないので目に付きやすいのでしょう。
近づいて行くと,また舞い上がりました。そうしてさらに先に咲くカラスノエンドウに降りたのです。今度はそれこそ速やかに近づいて写真に収めました。これが下写真です。
確かに花の奥に口吻が伸びているのがわかります。受粉に貢献しているのか不明です。単に蜜をうまく盗み取っている姿にも見えます。それでも,マメ科植物とチョウとの関係が垣間見えてきます。