この位置からの眺めは私には心地よく安心できる。
正面玄関の上には必ず大きな円形の時計が掲げられていた。
木造校舎の右と左端に昇降口があっり児童の出入り口だ。
そのころの僕にとって正面玄関は特別な存在であり、
見識に優れ威風堂々の先生方の出入り口でもあった。
聖域なる正面玄関に一歩でも足を踏み入れたら、
”そんな日は廊下に立たされること間違いなしだ”
私の小学6年間はこの正面玄関から入った記憶がないのです。

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これからも、いつまでも....

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