東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

仲良し。

2012年10月14日 17時04分18秒 | 日記
 キャンプの子供たちの朝は 早い。
東山は 10℃を切る気温なのに 飛びまわっています。
何故か長い棒のようなものを持ちたがるのは、私たちの子供の頃と 同じようにおもえます。
コイに パンをやったり、バンガローの縁の下にいる蟻地獄の巣を穿ったり、ワイワイ楽しそうにやっています。東京の子も勝山の子も 同じです。
 土手でもどこでも 走りまわるので、ズボンのお尻は泥だらけ、そーっと頭を出しかけた、ハタケシメジも踏みつけられて、
さんざんですが、大人や、若者が携帯を放さないのと 同じ様にゲーム機を持ち歩いている子が多い中、
こうして 走りまわっている子たちを見ていると、こちらが 幸せを感じます。
別れる時、又 遊ぼうねと 言っていました。








本当に 来年も東山に来て みんなで遊んでね。

友人がスギコケを分けてくれました。
修理をするのが 大変だけど無食べられたら食べてと 言ってくれました。
うろ覚えのことわざに、イワシも7回洗えばタイになるというようなことを聞いたことがありますが。
スギコケだって 丁寧にゴミをとって、おつけにすれば、独特の香りがして とても美味しいものです。
この季節でなければ食べられない。スーパーにも売っていない、限定品です。