今朝5時20分に管理棟をむ出て、取立登山に向かいました。
車を降りて、歩きはじめたのが5じ30分、星がきれいに見えていました。
勝山の灯りも良く見えました。
この分なら白山もきれいに見えるだろうと期待して登り始めました。
経ゲ岳が見え始める頃から、風が出て来て雲が小原の谷の方へ向かって吹き下りて行く様になりました。
取立の頂上へ着いた時は、
雲が流れた時太陽がかすかに見える程度で
紅葉を楽しむ状態では 有りませんでした。
昨年よりも
遅いように思います。
晴れていれば、少し緑も混じったきれいな紅葉が見られたことと思います。
こつぶり平では6時半から7時半まで
粘ってみましたが
太陽の位置が未だ低いこともあって、
白山は
墨絵の様にしか見えませんでした。
手取りダムの水面にも未だ光が届かず、中島辺りの写真がうまく撮れませんでした。
取立山に登る時は 何時も一人で行きますが 鈴はつけて行きません。
小鳥のさえずり、木々を揺らす風の音などが 鈴の騒音で だいなしになってしまいます。
もしクマがいれば、人間の足音や匂いを感ずいてとっくに 場所を移動しているはずです。
人間が聞いても うるさい鈴の音は、クマにとっては、大騒音のはずです。
どうしても鈴を付けたいのなら、人間には かすかに聞こえるぐらいのもので 充分だと思います。
車を降りて、歩きはじめたのが5じ30分、星がきれいに見えていました。
勝山の灯りも良く見えました。

この分なら白山もきれいに見えるだろうと期待して登り始めました。

経ゲ岳が見え始める頃から、風が出て来て雲が小原の谷の方へ向かって吹き下りて行く様になりました。

取立の頂上へ着いた時は、



昨年よりも









手取りダムの水面にも未だ光が届かず、中島辺りの写真がうまく撮れませんでした。

取立山に登る時は 何時も一人で行きますが 鈴はつけて行きません。

小鳥のさえずり、木々を揺らす風の音などが 鈴の騒音で だいなしになってしまいます。


人間が聞いても うるさい鈴の音は、クマにとっては、大騒音のはずです。
