東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

風吹いて加越国境の山並み見える。

2014年03月03日 17時07分36秒 | 日記
    
 白山には、雲がかかっていて 全容を拝する事は 出来ませんでしたが、
 家から200メーター程離れた狐川の堤防から対岸の民家の屋根と右側の木の真ん中
 一番手前の山並みがへこんだ所、に見えるのが、東山いこいの森です。
 風が吹いて、PM2.5も吹っ飛んだお蔭で 故郷の山並みを見る事が出来て幸せな気分です。
 ここから見ると、左に「こつぶり」右に「取立山」が饅頭を並べた様に見えて可愛らしく思えます。
 その上に雲がかかっている白い山が、[白山」そのものです。






 ぐるっと回って、足羽山の向うに見える白い山は、池田の奥あたりでしょうか、
 運動公園のナイター設備、






東下野、西下野の田んぼ、清水町の三角の山も今日は
 ハッキリ見えています。

 越前町玉川の荒井さんから生前頂いた、[越前水仙」母の部屋の窓の下に咲きました。
 二人は、又従妹でした。今頃天国から眺めてくれている事でしょう。