東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

澄み切った 空気。

2015年11月13日 20時24分30秒 | 日記

近頃、中国からの黄砂やスモッグも飛来せず、

今日は、霧も発生しなくて、谷の家々がクッキリと

映りました。

カメラのかげんもあるのかも知れません。

 

私は今まで、中野俣へ抜ける峠は、谷の村から少し

右に登って行って、尾根の一番窪んだ辺りと

ばかり思っていましたが、谷の人に聞いたところ

ブナ林の真上辺りの杉が生えていない所と言われました。

中野俣に分校が、無かった頃は、この峠を越えて、谷へ下り

北谷の小中学校まで通っていたとの事ですから

大変だったろうなの 改めて思いました。

御所が原からは、高低差300メートル、片道4キロでしたから、

それより2.3キロは長かったのではと思われます。

とにかく、昔の人は、辛抱強く、日頃から鍛えられていて

体力もあったのだと思いますがそれでも 凄いと思います。

 

水芭蕉です。

シャワー室の工事は未だ 終わっていませんが

来週中に仕上がれば、雪の心配は無い様です。