近頃、中国からの黄砂やスモッグも飛来せず、
今日は、霧も発生しなくて、谷の家々がクッキリと
映りました。
カメラのかげんもあるのかも知れません。
私は今まで、中野俣へ抜ける峠は、谷の村から少し
右に登って行って、尾根の一番窪んだ辺りと
ばかり思っていましたが、谷の人に聞いたところ
ブナ林の真上辺りの杉が生えていない所と言われました。
中野俣に分校が、無かった頃は、この峠を越えて、谷へ下り
北谷の小中学校まで通っていたとの事ですから
大変だったろうなの 改めて思いました。
御所が原からは、高低差300メートル、片道4キロでしたから、
それより2.3キロは長かったのではと思われます。
とにかく、昔の人は、辛抱強く、日頃から鍛えられていて
体力もあったのだと思いますがそれでも 凄いと思います。
水芭蕉です。
シャワー室の工事は未だ 終わっていませんが
来週中に仕上がれば、雪の心配は無い様です。