焚き火が似合う朝。
既にテントをたたんでこれから取立へと二人の
若者は出発して行きました。
火曜日だというのに、次々と登山の車が登って行きました。
彼らは1時頃ようやく降りて来ました。
仕事で忙しい毎日、山の上でのんびりして来たとの事。
雪と水芭蕉をバックに記念撮影。
来週にはこの雪も消えて無くなってしまうでしょう。
二人の休日が合うことはなかなか無いかも知れませんが
又どうぞ、キャンプを楽しみに来て下さい。
5時過ぎに登山口の所で、ストックを置き忘れて
たのだけれど預かっていませんかと、
ねて来た人がいましたが、
念ながら届けものは有りませんでした。
忘れる人もどうかと思いますが、
本当に持ち去った人がいたとすれば残念な事です。
山男の誇りを忘れずにいたいものです。