昼過ぎ、5月3日にバンガロー泊して、朝一
取立山で白山からの御来光を拝みに登った
春江のk君たちが、奥さんと子供さんも連れて
手紙や写真CDが届いたお礼にと、登って来てくれました。
5月3日の記録のCDと、お土産にとお菓子まで持って来てくれました。
以下は彼らが撮影したものです。
太陽が昇前の神秘的な空。
1300年前もーからの修験僧たちもこの様な光景を拝したことでしょう。
わざわざ来てくれて、本当にありがとうございました。
もう一つの出会い。
真ん中の人御所が原で生まれ育った。竹内氏。
昭和26年に岐阜の方に行かれたそうです。
両脇の男女は、真ん中の人の兄貴の子供たちです。
叔父さんが88才になられたので、故郷のむ方で
お祝いをしようと来てもらったとの事。
88才で岐阜から車を運転して来られたそうですが
いくらお元気とはいえ、きを付けて頂きたいものです。
わざわざ、源野の正弘ちゃんに逢いたいと言われるので
弟の茂君が運転をして連れて来てくれました。
学校へ行くまでの小さい頃、曾祖母に連れられてよく
竹内家には遊びに行っていましたが、茂君の祖父母の
顔にとても良く似ておられ とても懐かしく思いました。
東山では、いろんな人との出逢いがありますが
先人の思い、願いが導き寄せてくれているのではと
思わずにはいられません。
お逢い出来てうれしかったです。
子供たちに何個か、ホウバで作った風車をあげました。
こんなに喜んで走り回ってくれるのなら、もっと
丁寧に、一緒に作ってあげられればいいのにと思います。
自然の中でしぜんを利用して遊ぶ、
私が小さい頃は 当たり前の事だったのに、今は
子供たちの親もそういう事を知らない、出来ない時代に
なって終っています。