歌詞は忘れてしまいましたが、
きれいなだったかやさしいだったか、
野菊薄紫よ。という童謡があったように思います。
雨に濡れた野菊優しい薄紫で心和ませてくれます。
朴の葉も色づき始め、北風に煽られてひらひら散っています。
10年ほど前までは、モリアオガエルのタマゴが沢山ぶら下がっていた
木も、色づき始め、池に葉っぱが落ちる様になりました。
雲の下の谷の村は、寂しそう。
キンモクセイも後しばらくで終わりです。
霧雨が降る寒い一日でした。
今日のうちに、福井に帰ろうと思っています。