東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

梅雨とは思えぬ良い天気。

2018年06月24日 20時42分11秒 | 日記

今朝16度。63%。日中20度。45%。

梅雨時期とは思えぬ天気。

空気も澄んで谷の村もスッキリと見える。

滋賀のトーレのみなさん、6時半赤兎に向けて出発。

有難うございました。

大津山岳会のみなさんにも東山いこいの森の事よろしくお伝えください。

豊橋のみなさんも、7時前には出発る同じく赤兎に向けて。

今年早くも2回目、テント泊有難うございました。

大阪の田口さんのグループは、前の二組に比べて、少し若そうに見えました。

山行、渓流釣りも今日は充分楽しめる事と思います。

有難うございました。

 午後3時過ぎ、一人のおばあさんが駆け込んで来て、車が脱輪したから

助けて欲しいと言われる。

現場は東山いこいの森の上の炊事棟の所。

Uターンをしようと思ってバックをしたら、左の後ろタイヤが縁石を乗り越えて

崖に浮いている。

亀の子状態、もう少しアクセルを踏んでいたら、魚の掴み取りの池まで落ちているところ。

12ミリのワイヤーロープと、シャックルが2個あったから、

それで繋いで、フオレスタで引っ張って、何とか上げる事が出来た。

ジャッキで持ち上げる事も出来なかった。

たまたま、ワイヤーロープとシャックルがあったから上げられたものの

そうでなければ、JAFか自動車屋さんを呼ばないといけないところ。

おばあさんはJAFにも入っていなかった。

車は前も後ろも擦って傷だらけ、以前から危険な運転状態。

丹南の方から来たと言っておられた。

こんな状態の人が山道を一人で運転するのは大変危険です。

家族の人がいれば注意も出来るのではと思うが

くわしい事は聞かなかった。

 お礼はどうしたらいいかと言われたが、そんな心配するよりも

無事に家まで帰って欲しいと伝えた。

帰ったという連絡は無いが、事故のニュースになっていないので

大丈夫たろうとはおもっている。

 イノシシやクマより怖いものがある。

若者5人がキャンプにやって来た。

今日と明日の2泊、大滝まで出かけた間にカラスの洗礼を受けた。