東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

梅雨明けキャンプ日和。

2019年08月01日 20時59分21秒 | 日記

 

今朝も爽やかな、夜明け。

ぐっすり眠る事が出来た事でしょう。

朝、日が射す前に草刈開始。

 

 

テント泊のMさん出発。

海の方へと言われたので、東尋坊、越前松島水族館、三国サンセットビーチなどをお勧めする。

 

東京から飛行機でその後、バイクをレンタルして東山へ登って来られたお二人は、

ベンチで朝食。

この後、白峰をぶらぶら散策の予定とか、バイクでのんびりの観光は

日程に追われて駆け回る観光よりもいいかも。

 

 

ブロアかけも完了。

 

トイレの周りもきれいに。

 

 

 

 

 

 

五右衛門風呂の灰も掃除。

 

これから8月18日過ぎぐらいまでは、

草刈、掃除などしているゆとりがありません。

 

 

 

ようやく今日一番 到着。

イワナの掴み取りをする前に暫く水遊び。

今年で3年連続のkファミリー。

女の子でも上手です。

お兄ちゃんは6年生になったので捌くのもベテラン。

早速塩焼き。

 

 

東山いこいの森は初めてのファミリー、カレー作り、

弟くんは隣のバンガローの子とお友達になって遊びに出枯れていませんでした。

 

6時をまわってからチェックインしたファミリー、暗くなりかけていましたが

何とか掴まえる事が出来ました。

みなさんにお願い。

東山いこいの森は昭和54年に出来た。

昔ながらのキャンプ場です。

 コテージといっても、エアコン、シャワー、テレビやベット、布団などは有りません。

自分の家の環境を持ち込むのでは無く、ちょっと不自由、ちょっと我慢。足りないところを工夫して楽しむ。

非日常の場所としてとらえて頂きたいと願っています。

 最近の新しいキャンプ場には、旅館やホテルとなんら変わらない、宿泊施設もあると聞きます。

エアコンが無ければ、風呂が無ければ、といわれる人には、期待外れの所です。

こんな東山いこいの森ですが、何故か毎年来てくれる人たちが沢山おられます。

 私自身は何も出来ませんが、来られた人たちがそれぞれに、ご自噴自身の魅力にも気づかれて

いっておられるからだと思っています。