東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

大迫力ツナワタリ。陥落相次ぐ厳しさ。

2019年08月22日 19時24分01秒 | 日記

大雨ふり、これでは毛布も運べないし困ったことになった。

と この時点では思っていました。

 

三連泊してくれた、豊田のS田さんファミリーも雨の中

記念撮影は管理棟の玄関先で。

 

消防学校の朝食は6時半から。

その後講義を受けている間に雨も小降りから止んでくれたので、

毛布47組を濡らさずに運んでもらう事が出来ました。

 

 

昼からは池の上にロープを張って渡る訓練。

ロープの張り方も技術が必要ですが

その後の綱渡り?も大切な訓練です。

縦揺れ横揺れなどを想定して、揺らすものですから

なかなか渡りきれません。

 

 

行程さもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二班に分かれて訓練が行われた。

最初の班は揺らしもひどく無く全員落下すること無く渡りきれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防学校が東山いこいの森で訓練をする様になって

4.5年経ったと思うが、池へ落下するまでの訓練は初めて。

しかし、実際の火事の現場や災害救助の現場は、

こんなもんではない事を思うと、

消防士を志す若者たちに敬意を表したい。

本当に立派だと思います。

 

 

 

 

ずぶ濡れを着替えて記念撮影。

訓練をやりきった笑顔がステキです。

 

迎えのバスに乗って消防学校へお帰り。

みなさん今年もありがとうございました。

 

豊中の緒方さんから達筆の残暑見舞いが届きました。

久し振りに子供たちを連れて5月にキャンプに来てくれて

ありがとうございました。

 これからは、秋のキャンプが始まりますよ。