濃霧に包まれた福井の朝。
東山いこいの森ではよくある事なので気にならないが
福井ではうっとうしく感じる。
家の中の片づけが何にも出来ていないので
妻が残していった、サイドボードも縁側に置いたままに
なっている。
その中を整理していたら、ブック形の陶器の洋酒の入れ物があった。
白い入れ物の中は空っぽ。
ゴールド色には中身が詰まっていた。
蓋を開けようと回すとコルクが抜けなくなった。
アイスピックで穿って、中身を次男が空にしてあった
角瓶に詰め替える。
私と長男は酒類はほとんど飲まないので
金曜日なので敦賀の支所から帰って来る次男に任せる事にする。
酒が美味しいという感覚がま分からないのが
残念でもある。
妻は酒が好きだったのだろうか何にも知らなかった、、、、、。