東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

梅雨時でなければ あじわえ無いもの 

2010年06月01日 16時45分45秒 | 日記
 最近は 天気予報の 確率も 上がり お陰で キャンプ場は 雨だと どうしも 出足が 悪くなりがちです。 利用者が 少ない分 のんびり 出来て かえっていいのでは とも 思います。 以前、台風の さなかに やって来られた 京都の Iさん一家は、雨合羽、長靴持参で、池の周りを 観察して いました。 ちょうど モリアオガエルの タマゴが 木の枝の 先に ぶら下がったり、東山いこいの森 ならではの 水芭蕉の 大きな葉っぱに 産みつけられた タマゴが うまいこと  滑り落ちない様に なっている 姿など 興味ぶかげに 観ておられたと 思います。  ササユリの 薫りも アチコチから 漂って来ます。 そう 考えると 雨もまた良しであるなと 思います。 昨日の 名水マラソン参加の ご家族の 様に 雨風の中を 走り抜いた事を 家族の 共通の 喜び、思い出に 出来るのも 素晴らしい事だと 思います。 梅雨と 言っても 毎日毎日 雨が 降り続いて いる 訳では 有りません。 晴れ男、晴れ女の一家が 来られれば、 梅雨の 晴れ間の 日和に なるかも 知れません。 運試しを 兼ねて 登って来られてはいかが。 

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