予定通り、岡崎の、Y君の見舞いに
安岡君、齊藤君と私が、西東君の車に乗せて頂いて
朝8時に出発して Y君を見舞いに 岡崎へと 向かいました。
途中、尾張一宮のパーキングで、同級生のSさんと、待ち合わせを
して、パーキング内の店で、昼飯に、名古屋名物の
味噌カツ丼や、キシメンなどを食べ、コーヒー店で
ゆっくりと、話をする事が出来ました。
名古屋まで行くと、サクラもきれいに咲いていて、
暑くて、車のクーラーをかけなければなりませんでした。
Sさんは、糖尿の治療指導入院が、5月の連休開けから
始まるということで、5月24日の同窓会には、行かれないかもと
言っていましたが、それまでに、早く治して、来てくれる様
みんなで お願いをして来ました。
お土産にと、名古屋自慢の味「手羽先煮込み」をみんなに
頂きました。
製造者の、有限会社 水上食品さんは、勝山精華高校の1年先輩
のSさんが やっておられる会社だそうです。
ありがとう ございました。
岡崎の病院に着いても、面会させて 頂けるかどうか
心配でした。
病棟に行く許可を頂き、面会室で待たせて頂いていると、
彼は、看護師さんに付き添われて、感激で、
目を潤ませながら、支えられて、入って来ました。
4人の名前も正確に言ってくれますし、
お姉さんに、行っても、誰だか分からないと
思いますよと、言われたのが、嘘みたい、
婦長さんにも、「みなさん、同級生の方ですか、どうぞ
ゆっくり、お話していって下さいね。」と
言って 頂き、1時間余りの時間、話をする事が出来ました。
途中、沖縄の、谷川君にも、電話をして、みんなと
話をし、「俺も同窓会に行くから、谷川君も来いよ」と
Y君が 言っていました。
谷川君が、沖縄から北谷に戻って来て 住みたいと言っていたと、
二人の電話の内容を話してくれました。
東山いこいの森の、源野宛てに、この病院から中身の入っていない
手紙が届いた事を伝えると、中身も入れたはずだよと、言っていました。
これからは、中身が無くてもいいから、とにかく、
ハガキでいいから、東山いこいの森の源野あてに、毎日書いてくれと
いうと、分かったと 言ってくれました。
そういう事が実際に可能かどうかは別にして、
話の受け答えに、異常は感じられず、
なぜかれが、入院しているのか、不思議なくらいでした。
帰りに分かれる時は、自分で椅子から立ち上がり、
付き添いがいなくても、自分で歩いていました。
これを見ると、もっと近くに居たら、1週間に一回でも
逢いに行き、話相手になってやりたいと 思いました。
谷美知も、沖縄から、帰って来るというし、Y君も戻ってきて
みんなで、東山や、谷の空気のいい、自然いっぱいの
所で暮らそうや。と言うと、そうだなーと 言っていました。
そうなる日がくればと 思うばかりです。
今日、仲間と、Sさん、Y君に会えた事、沖縄の谷川君と
電話で話が出来た事、人生の 大切な 思い出の一日となった事
感謝です。
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