ケヤキが植えられた時、江戸時代の終わり頃は
春日神社であった。
明治なって越前炭焼きとして愛知県の設楽郡やさらに
県境を越えて長野県の南部の方まで谷からは、家族を連れて
行っていった。
そこで生まれた子供の本籍は炭焼き小屋のあった所に
付けられている者もいる。
そこにあった尹良神社というのがあって、
何故か谷の春日神社を伊良神社に変えてしまったという。
そんな事があっていいのかはなはだ疑問に思うが
勝山史誌などをみても明治10年以前の記録がなく
いわれは定かではない。となっている。
先輩たちが平成17年に尹良神社に行って
国指定の天然記念物の「花の木」をもらって
来て植えたという。
ケヤキの大木に囲まれて日光が当たらない事もあって
あまり成長していない。
元気になったら尹良神社を訪ねてみたい。
雨が降って24度。最高気温が25度を下回ると
寒く感じる。
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