東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

いよいよ冬の始まり。

2018年12月08日 09時23分29秒 | 日記

昨晩からチラチラ降り始めていました。

 

 

今朝は降雪量としては大した事は有りません。

 

枯れ木にわずかに降りかかったような雪もいいものです。

谷の村は積もっていない様です。

今晩はもう少し積もりそうです。

こういう景色の中でのキャンプもステキな気がします。

 


同窓会のDVD作成。発送準備。

2018年12月07日 18時02分40秒 | 日記

今日は一日時雨。

同窓会の写真は先日、福井の伸光さんでプリントして来たので

DVDを作成。

DVDでは余白が一杯出来るので、4.5年分の同窓会の記録写真や

福井、勝山、東山、北谷、谷などの風景も入れて作りました。

参加出来なかった北海道や沖縄にいる同級生にも送る準備。

地面が見える12月はかえって不気味。

 

 

 

寄生木は生き生きとしている。

ホウの木は、枝の先に芽の準備。

明日は積もるかも。


トイレ閉鎖。

2018年12月05日 19時08分20秒 | 日記

今朝も8時に梅田整形。

8時半からリハビリ9時終了。

 

 

写真の伸光へ行って、同窓会の写真フリント。

11時半から、遠矢歯科。12で終了。

急いで勝山へ。

水芭蕉温泉へ入って東山いこいの森へ戻る。

明日からは雨模様なので、トイレの閉鎖の準備。

 

 

不凍液も入れる。

 

 

 

 

 

12月に入ってからトイレを閉鎖したのは初めて。

例年は11月20日までに終了して水も完全に止めて何時でも

降りられる様にしているのですが、今年は暖かくて、

年賀状も未だ残っているので、もう少し東山で頑張ってみます。


暖かすぎます。

2018年12月04日 14時04分12秒 | 日記

昨日の最高気温よりも暖かい朝を迎えました。

 

 

雨の降らない内に、玄関の雪囲い。

 

 

一人ではなかなか大変、まして腰が痛いのを我慢しながら

明日は、朝一梅田整形に行きます。

その後は定番の遠矢歯科へ。

 

昨日伐採してもらった杉丸太を運んでもらった分

これの5倍くらいはあると思っていたのですが、

薪にするとこ1ケ月分しかありません。

当て外れでした。

 

土日は雪景色になりそうですが、

年賀状と

水道の蛇口解放がまだ残っています。


雪害対策と景観の為の伐採。

2018年12月03日 17時27分09秒 | 日記

午前中は雨降りで暖かい。

 

 

雨天広場の屋根雪おろしの時ナナカマドが邪魔になるので3本業者の人に切ってもらう。

 

夏椿も芯止め。

 

 

枝を払って

五右衛門風呂の薪用に。

 

 

 

 

ここから谷の村が見える様に。

1本切ると、樹木園のメタセコイヤが見える様になりました。

 

 

 

 

 

景観、施設内の杉葉の処理などの事を思うともう少し予算を付けて欲しい。

 

 

 

 

 

 


雪降らず取立登山22台。

2018年12月02日 17時33分20秒 | 日記

気温はマイナス0.4度。雪降らず、道路も凍っていないので

取立山登山の車12月に入って22台も登って来たのは初めてです。

 

明日からは、雨模様、今週中には雪も降りそうなので

登山者が帰った後、下のトイレだけ水槽タンクや手洗い場の

水抜きをする。

全体の水抜きはもう少し様子を見てからにしようと思っています。

 

池の周りのドウダンツツジも葉っぱの残っている木は1本だけになりました。


旧北谷郵便局.谷集会場 国登録文化財記念セレモニー特別開館。

2018年12月01日 19時08分00秒 | 日記

 

 

 

 

朝は冷たい雨降りでしたが かつやま子どもの村中学校の生徒さんの

司会が始まった10時頃には、傘がいらない状態になっていました。

 

 

 

 

谷区長の挨拶。

 

文化財指定に当たって調査された建築士さんの経過説明など。

 

 

北谷道具博物館を準備運営している かつやま子どもの村中学校の生徒さんたちの発表。

 

ピンクの薬玉は中学生たちの手作り。

黄金の薬玉は市の文化財学芸員さんの手作り。

 

 

乾杯は缶コーヒー。

 

 

記念撮影。かつやま子どもの村先生、生徒さん。

区長。郵便局長さん。元村の人たち。

 

この記念の饅頭も、中学生たちの手作り。

失敗も沢山出来たと言っていましたが、祝文化財登録の包紙も生徒さんの手作り。

さすが子どもの村中学校。

皮が硬かったけど 美味しかったですよ。ありがとうございました。

谷集会場は、昭和28年頃、未だ勝山市が出来る前、谷の村の青年団40人程が

村の山の杉を切り出し、谷の村の中にあった、製材所で柱や板に引いての手作り。

調査をされた、建築士さんの話によると、正面の白壁の所に3本さがっているものは、

独特の物との事。

玄関の紋章も当時の青年団員によるデザインとの事でした。

 

どこからから補助などに頼る事なく、青年団活動の場として造られたもので

その後は村の託児所としても利用されたり、会議所、選挙の投票場など色々利用されていました。

薬玉の垂れ幕にも書かれていましたが、子どもの村小中学校の子供たちにも助けられて

二つの文化財を大切に守って行かなければと思います。