春分の日。
淡雪が降り続いています。
谷の村も見えたり見えなくなったりしています。
今日は、勝山こどもの村小中学校の卒業式です。
コロナウイルスで縮小された式になるそうです。
学校の所でも雪が降っていることと思います。
卒業生のみなさんにとっては、思い出に残る日となることでしょう。
春分の日。
淡雪が降り続いています。
谷の村も見えたり見えなくなったりしています。
今日は、勝山こどもの村小中学校の卒業式です。
コロナウイルスで縮小された式になるそうです。
学校の所でも雪が降っていることと思います。
卒業生のみなさんにとっては、思い出に残る日となることでしょう。
杉の間伐が始まりました。
第一希望の場所はテントサイトだったのですが雪が積もらなかったので
切り倒した後の片づけがやりにくい、重機などを多く使って予算オーバーになるなどの
事から、切り出したあとの始末のし易い場所をしてもらう事になりました。
私的には、見晴らしをよくして欲しかった、谷の村が14年前に比べて
随分見えにくくなってきています。
昔の東山いこいの森からは、谷の人たちの暮らしぶりが見えて
安心出来ていてたと思われます。
キャンプに来た人たちにも、見晴らしの良いところで楽しんでいただけたらと
願っているのですが、、、、。
風が強く雪がよく解けました。
夕焼けにはならず、
これから雨が降る様です。
国道から東山いこいの森登り口。
除雪車出動の跡がありました。
杉の間伐の業者の依頼で除雪車が入った様です。
序に取立山登山口まで除雪は完了出来ています。
福井では20度あったのに東山いこいの森では11.1度。
部屋の中は5.1度で寒いです。
ミニグランドも真っ白になっています。
これから、4月1日に向けての書類の整理をします。
昨晩はゲリラ雨の様によく降っていましたが
7時半には上がっていたので車で梅田整形へ、
先週までよりリハビリは混んでいました。
福井では未だコロナの感染者は未だ出ていませんが
リハビリに来ている人は私ぐらいの年代の人がほとんどなので
流行すれば大変だろうなーと思います。
左のマクドナルドは9時半だというのに次々と入って来ています。
道路には未だ塩化カルシウムが捲かれているので給油の後洗車。
きれいに拭いてサッパリ。
写真の額装。
東山いこいの森から越前甲、富士写が岳の上に出た幻日。
谷のお面様祭りの時のゴザ帽子を被った写真。
これらは、人にあげられるものでは無いので、
家に置いておきます。
今朝は福井に居たので、NHKBSグレイトネイチャートラバース日本三百名山、
白山編の前編を見る事が出来た、明日は7時40分に家を出て梅田整形へ行くので
残念ながら見られない。
がくぶち屋さんへ。
閉まったままにしてあった写真を額装してもらいに。
作品的にはたいしたものでは無いのですが
私にとっては、思い出の写真せめて額装し飾ってやれたらと思って
持って行きました。
出来上がりまでには3月一杯ぐらいになるとの事。
出来上がりが楽しみです。
自分で出来そうな分は、額を買って来たので明日入れてみようと思っています。
その後温泉に入ろうと泰澄の杜へ行くと火曜日は休館日。
仕方が無いので、織田から越前海岸梅浦に出て北上
越廼の温泉も休刊日。
更に北上して高巣壮へ。
利用客は少ない。
湯船に入ってから出るまでに会った人は4人だけ
お蔭でのんびりとゆ温泉を楽しむ事が出来ました。
高巣は源泉なので湯船に注がれる所にコップが置いて有って
飲む事も出来ます。
サウナは有りませんが、露天風呂があって、高巣漁港を眺める事が出来ます。
もう少し体重が欲しい。
若杉を通り越してプラントⅢまで行って食料買い出し。
明日は梅田整形でリハビリです。
東山いこいの森を出発する時には積雪35センチ。
市役所のジープが先に道を開けてくれてあったので
何とか無事に国道へ降りる事が出来ました。
勝山の街中には雪は積もっていませんでした。
郵便局勝山本局へ行って転居届提出。
4月1日からは郵便物は東山いこいの森で受け取る事が出来る様になります。
越前甲から村岡山に向かって気嵐。
経ケ岳は雲に隠れて見えず。
東山いこいの森に比べれば福井は穏やかな日和です。
マイナス1.2度。積雪25センチ。
その後も吹雪で雪が降り続いています。
10時前に市役所から登って来てくけれたので、
杉の間伐の選定テープ巻きをしていただきました。
時折突風で杉に積もった雪がドドドット落ちてきます。
市の車の方が、車高が高いので、荒道を開けてもらったので
今日中に東山いこいの森を降ります。
市の車でも腹を擦って登って来ているので今日中に下界に下りないとヤバイ状態です。
勝山市内ではほとんどが積もっていないと電話では言っていました。
それだけ東山いこいの森には魅力があるとも言えるのですが、、、、。
市の職員さんが画像の取り込み方を教えてくれたので
3月15日の画像を入れます。
東山いこいの森への帰り道、足羽川の左岸九十九橋から桜橋の間にある
ビリケン本店の前。
堤防の桜並木にはボンボリが吊るされ、ビリケンさんの前にも2階から
中華料理を頂きながらのサクラを眺められるのが人気です。
今年はコロナの影響もあるかもしれませんが。
谷にも寄ってみました。
竹原君の梅もようやく咲き始めました。
東山いこいの森の登り口。
雪が本格的に降ってきました。
最近あまり雪を見ていなかったので、驚きですが
これが本来の東山いこいの森の姿です。
福井の家にパソコンを忘れて来たので、画像の取り込みができません。ゴメンナサイ。
3時に東山いこいの森へ着いた時には薄っすらと積もっていた雪が
7時現在では6~7センチぐらいに積もりました。
スタットレスタイヤょを外してなくて正解です。
画像は火曜日に福井に帰ってからアップさせていただきます。
水芭蕉温泉も県外車は少なくがら空きと言った感じでゆったりと
入浴する事が出来ました。
若杉に帰って来ると、先日お送りさせて頂いた。
薬師寺様から、般若心経お写経の知らせが届いていました。
写経は初めてさせて頂きましたが、私の様に短気で怒りっぽい者にとっては
心を落ち着ける大変有意義なものでした。
こちらこそ、お礼を言わせて頂かなければならないのに
わざわざハガキ迄お送りいただき恐縮しています。
これからも、心を休める為にも又させて頂きたいと思いました。
家の隣の畑ではそら豆だと思うのですが、テが立てられていました。
この辺りには雑木は少ないので何処か遠くに行ってとって来られたものと
思います。
東山いこいの森ならいくらでもあるのに、菜園をするのも
福井ではなかなか大変な事の様です。
雪はあと少しになってきました。
今日は冷たい雨が降っています。
水芭蕉の池にはカエルの卵もだいぶん広がってきました。
1週間ほど前までは、鳴き声が喧しかったのですが
全て生み終わったようです。
朝から気温が上がらず、冷たい雨に打たれてカエルのタマゴも寒そうです。
池の魚たちにもパンを与えてみました。
ニジマスとコイは食べに出て来ますが
イワナはまだ動きがありません。
朝のうちは快晴。む
午前中は五右衛門風呂の煙突立てにチャレンジ。
バーベキュー施設に保管してあった煙突のススの掃除をして運び出す。
一人でするのはなかなか手ごわい。
ビデーの支柱を立て足場を乗せるのも若いころの様にはいかない。
煙突は何とかはまったがこれを立ち上げるのが一工夫必要。
トラロープを吹き出し口の所に縛り付けて、ビデーの2段目にロープをかけて
引っ張る。
重いのと、足場の安定が悪く、ヨタヨタと左右に揺れる。
いつ倒れるか気が気でなかったが四苦八苦の末ようやく立ち上がる。
12番線で仮止めをしてから、もう一度締めなおす。
3か所ビデーの支柱に番線で締め付ける。
まだ少しフラフラするので、風が吹いても大丈夫な様に後で
確かめてもらうつもりです。
一件落着。
昼飯は遅くなってしまったが昼からは、風も出て来ていたが
道路の杉葉をブロアで掃除。
風で舞い戻って来たり、雪で押しつぶされて地面にへばり付いているのはこの次にやります。
グレイトネイチャー日本300名山の放映は、BSなので
残念ながら東山いこいの森では見られません。
今朝のNHKBS3グレイトネイチャー日本300名山は経ケ岳でした。
明日は続きから行けば赤兎か大長あたりになるのでしょうか、
取立は300名山には含まれていないのかよくわかりません。
上の写真のスキーコースのついている山は法恩寺山です。
右の頂上が平らに見えるのが経ケ岳です。
右から大長、鉢伏、正面の黒い三角が取立です。
白山も真っ白できれいに見えました。
右下に恐竜ドームが見えていますが、コロナで閉館です。
栄信モーターによってオイル交換とエレメント交換。3万3千キロ。
福井へ行ったり来たりが多いので今年は余計走っています。
タイヤ交換はまだ出来ません。
谷の村に人はいませんが道路も乾いてポカポカ陽気でした。
大阪ナンバーの釣り人が二人滝の上にいました。
雪が少ないので渓流釣り釣り゜は楽しめそうです。
どうぞ魚券を買ってご協力下さい。
ミニグランドの雪も随分少なくなりました。
明日もいい天気になりそうです。
今日も雨降り。
梅田整形でリハビリの後も雨が降り続いていたので
東山いこいの森へ戻らずに晴耕雨読。「福井カメラ風土記」を読む。
大野 孝淳尼の項の事が気になったので八木源二郎氏の文を記載させて頂きます。
孝淳尼の生涯は、その大半を永平寺73世熊沢禅自師への奉仕についやされた。
昭和18年、頼まれて、尼総僧の永平寺通いが始まった。
それは禅師を始めとして本山の僧たちの衣の繕い洗濯の仕事だった。
当時本山には僧が11人いるのみで、それは折柄、日本は戦争たけなわで、
青壮年は兵役に引き出される。また、本山は非常事態勢華下で
食糧難の時代、僧達は食うにも事欠く有様では、
本山に修行に集まらないのは当然の事であった。
窓の硝子も破れたままで、寒風が吹きこむ京福電車の通勤は
さぞかしつらい事であったろう。
手元不如意の本山では、建物の破損が激しいが、
補修する金もない。
雨の日は七堂伽藍の内、雨漏りの無い場所を選んで
僧達は眠ったそうな。
熊沢禅師は、毎夜の如く、堂内の点検に歩かれた。
蜜柑函に灰を撒いて、大豆を並べ、早く「もやし」が立ち上がればよいがと
言われながら、水をかれておられた様子は、今思い出しても、
お労しいと、孝淳尼の話は続く。
あまりに使い古されるので作衣衣(さむい)や布団は破れてぼろぼろ。
孝淳尼は繕い寧なき有様。
しかし禅師は、褌は、ご自分で洗われた。
(それは晩年、何不自由の無い戦後の時代が来ても80歳を過ぎて、
半ばになられてからも続いた)
褌だけは、太陽様に向けて干しては申し訳ないと、
部屋の中に紐を張り渡して、これに掛けられたそうだが、
雨の多い日など、代わりが無くて、生渇きのままで、
着用され、後はご自分の体温で乾かれたそうな。
さて、本山では戦時中の事とて若い僧など望んでも集まらぬ。
一計を案じ、ここに尼僧林を併設しようかと真剣に
考えられた事もあったがそれは実現しなかった。
大野から京福電車で東古市で永平寺線に乗り換えて通うのもそうとう
大変だったと思いますが、
大本山永平寺に僧が11人しかいなかったことも驚き。
普通の書物では語られない事がいろいろあって興味深い。
☆広島から初メールの方へ
メールありがとうございます。
東山いこいの森の受付は4月1日からです。
それまでは、東山いこいの森の電話には基本出ません。
白山登山の行き帰りにご利用をお考えとの事、是非そうして
頂ければ嬉しく思います。
4月1日までは正規の勤務では有りませんので、
自分の事をしていたりしてなかなか対応できる状態ではありません。
最近はプライバシーの事などもありますので、
出来ましたら東山いこいの森あてにお手紙を頂ければ、転入届けで
私の所へ届くようになっています。
そこへお電話番号などお書きになって頂ければ、
私の方からご連絡させて頂きます。
もしお急ぎでしたら、勝山市役所林業振興課の方へお電話
して頂ければ、担当の者がお答えさせて頂きます。
朝から雨風の強い東山いこいの森です。
カッパを着て水道の点検。
エアーたまりは無く水は出るようになりました。
塩ビのパイプが割れているところがあって水漏れしている箇所が
2か所見つかりました。
雨と強風で雪が解けるのは有難いのですが
杉の枝が落ちて来て、危険です。
週末には又 雪マークになっているので
あと何回か繰り返しながら、春になってくることと思います。
まだ、スタットレスタイヤを外す分けにはいかなぃ様です。