紫雲たなびく。谷は未だ日の出前。
8時前谷の村は未だ陽が当たっていない。
今日は水あての準備。
水槽の泥抜きのバルブを締める。
例年だと4月に入ってからでも雪が1メーター以上あって、
蓋がなかなか見つからないが今年は、直ぐに見つかってラッキー。
補助水槽の泥抜きは深いのと、吹き溜まりの雪で何時もは苦労するのに
ここも直ぐに見つかってほっとする。
キャンプファイヤー場の消火用の蛇口にも1.5メートルの目印を立てて置いたが
必要無かった。
広場にはカモシカ、ウサギ、人間の足跡が残っている。
テニスコートの所もOKでした。
コートの雪も随分解けていました。
非常識。
今日の十五夜は拝めそうに有りません。一応幻日。
水のあたりがうまく出来なかったので
明日もう一度点検しなおしします。
荒土町堀名の田んぼ道からの白山。
右の高く見えるのが取立山。
少し左にポコッとなっているのがこつぶり山。
丁度「ツブリ」の様に見えるのでそう呼ばれる様になった。
福井を出る時は14度。
東山では5度。
星も沢山見えるので明日の朝は冷え込みそうです。
午前中は雨の中の琵琶湖毎日マラソンをテレビで見ていました。
確かアベベ選手は琵琶湖大橋を渡った様に記憶しているが
間違いかも。
瀬田工の夜間時代冬にクラス対抗の駅伝競走があって
コースは瀬田工から石山寺迄の往復を5人で走ったのを
思い出す。
瀬田の唐橋を渡って、石山寺の門まで行って、又瀬田の唐橋を渡って
学校まで戻って来る結構ハードで、選手に選ばれるのが嫌だったが
夜間は同級生といっても年配の人もいて
走れと言われると、走らないわけにはいかなかったが
今にして思えば、いい体験だったなーとと懐かしく思い出しています。
毎日マラソンは石山寺を過ぎて南郷洗い関を渡って瀬田川沿いを唐橋よりも北の
方迄走って、折り返ししていましたが、雨風の中大変だったと思いますが
マラソンランナーの人たちは凄なーと感動しました。
早めに昼飯を食べて、江守中の星野珈琲店へ、
3ｹ月に1回の写真クラブシャドーの勉強会。
みなさんの写真が素晴らしいので、いい勉強になります。
コロナが流行っているというのに、席はほぼ満員、
大丈夫だろうかと心配しないでもないが、、、、。
夕飯を食べてから、東山いこいの森へ登ろうと思っています。
天気は良し、普通だったら何処へでも出かけたい気分ですが、
余りにもコロナコロナで外へ出るのが面倒くさくなり
八木源二郎さんの「福井カメラ風土記」を読み直す事にしました。
この本は昭和54年に発行されたものです。
昭和52年10月18日から53年10月21まで日刊福井新聞に掲載された
県内50の寺の古刹について、古文書、古碑、史料をさぐり
一々写真を添えて理解を深める資にしたもので、八木氏専門の
写真が一段の光彩を加えている感を深くする。
と、序に 熊谷太三郎氏も書いておられる。
文章、白黒の写真が素晴らしい貴重なものです。
熟読させて頂きます。
少しは散歩にと思って、運動公園へ行って来ました。
9.98スタジアムです。
なかを整備している方がいて、シヤッターが開いていたので
中に入って写真を撮らせてもらいました。
体育館。
太陽の暈が出ていました。
野球場のナイター設備の支柱に太陽を隠して。
帰り道、道守高校のグランドの河津サクラに「ウソ」だと思いますが
花蜜を吸いに来ていました。
長閑な一日です。
明日シャドーの勉強会があるので東山いこいの森へは月曜日に行こうと思っています。
今年も花粉症の頃となって来ました。
清水医院へ行って花粉症対策の薬「ビアノア錠」と目薬をもらって来ました。
モリアオガエルの産卵の写真は玄関に飾っていただいていました。
これで鼻水と目のかゆみから少し開放されます。
遠矢歯科にも行って部分入れ歯が物を食べる時外れやすくなって来たので
調整して頂きました。
「甘福」さんへ寄ると、昼前には売り切れている安倍川餅が二包とウグイス餅の5個入りが
残っていたので、安倍川餅一包とウグイス餅5個入りを買って
仏壇にお供えをしてから、頂く事にしました。
甘福さんの安倍川餅は妻の好物でした。
4年前の10月初めの水曜日東山いこいの森の休みの時
遠矢歯科の後甘福さんで安倍川餅を買って
県立病院へ見舞いに行って二個だけ食べてもらうことが出来ました。
県立病院を出て東山いこいの森へ向かい、次の日曜日に
亡くなったので、この時が最後だったのて゛
大切な思い出となっています。
昨日NHKで薬師寺東塔の特別番組をやっていた。
昨年10月15日に東大寺の秋の大祭で東大寺荘園道守荘のあった
社北の公民館からお米送りに参列させて頂いた。
東大寺の大祭の後、薬師寺の参拝もコースに組み入れてもらっていた。
1300年経った東塔の工事が行われていて2020年4月には完成するとの事であった。
今日は福井では雨風が強く、じっと我慢の日。
写経をする事にしました。
香を焚いて、墨と筆は昨年に購入してあったものをおろす。
自分的には高価だつたが字が下手な分ある程度の物を使った方が
いいのではと思ってそうした。
お寺での説明の時、越前和紙を使っているというのも何かのご縁と思った。
初めて写経で寺の復興支援をこころみられた、高田好胤和上様のご苦労なども
テレビで見させて頂いたので尚、書かせて頂こうという気になった。
お手本を下に敷いて写すだけですが、和紙に文字を書く事はほとんど無いので
洋紙と違い、吸い込みが早くなかなか難しいかった。
段々終りに近づくにしたがってもっと書かせてもらいたいと
名残惜しむ気になり、せめて半日この状態を継続出来たらとも思った。
願いも書いていいとあったので、コロナウイルス騒ぎの中だけに
薬師如来様にお願いをする事は、世界が平和でありますように。でした。
昨年の10月15日。東大寺献納した時のものです。
東大寺では瓦1枚、寄進。
工事中の東塔。
早速郵便局から発送しました。
妹が心配してマスクを持って来てくれました。
これで少し安心です。
東山いこいの森は雪が積もった様子です。
恒例の梅田整形でリハビリ。
ここもコロナウィルスの影響か早朝からの常連さんたちの
顔触れも半減していました。
昔から若杉1丁目に住んでおられる人たちは立派な
屋敷に住んでおられる。
門構、塀に囲まれた中に庭があって玄関までこのお宅で
20メータ程ある。
上の写真は左側の庭。
松やサツキに未だ雪つりが残っていて、
枝垂れの紅梅が満開に咲いていたので、
道路越しに写真を撮らせてもらおうと、カメラを構えていると
「何をしているんですか」と声をかけられたので
「雪つりと枝垂れの紅梅が見事なので写真を撮らせて頂こうと思っています。」
と言うと
「どうぞ、中に入って撮って下さい、私はこの家の者です。」
と言われて、門構えの戸を開けて中に入れて頂く事が出来ました。
右側の蔵の近くの古木の紅梅も咲いていました。
中に迄入れて頂いて、撮らせて頂いた事は有りがたかった。
この家の枝垂れ紅梅も満開でした。
先ほどの家の近くで父とビルマでの戦友だった人の家ですが
戦友の人は亡くなられた事と思いますが紅梅は見事に咲いていました。
コロナウイルスは年寄りには危ないとか言われているので
外出などは控えなければと思ています。
マスクも手に入らないし困ったものです。
ひな祭りの朝。東山いこいの森は小雪がチラついていました。
1.9度。
屋根付き広場横の駐車場には未だ雪が残っています。
コテージの間も屋根から落ちた雪が溜まっています。
一昨年からあったスズメバチの巣がボロボロになって落ちていました。
水道開始の準備にコテージのトイレ周りの整備。
谷の村からの取立山。
ミチノクフクジュソウも咲いていましたが
株が随分少なくなっている様に思います。
雪が少ないと、株が絶えるのだろうか？。
福井の若杉ではサクラが咲き始めていました。
クリンビュー大野に寄って、母や妻の衣類の始末。
クリーニングしてカバーのかかった物と正札が付いたものも
数点あったが、欲しいという人がいないので、処分。
荒島岳。
経ケ岳は天辺が見えず。
市役所に寄って、ブログのパスワードなど確認。
コメリでは合鍵を6個購入。
雪が少ないのでこれからキャンプに関係の無い人たちもドンドン登って来るので
カギのかかる所にはカギをかけて置く事にします。
日蔭には未だ雪が残っています。
4時現在気温は3度、冷たい雨が降っています。
谷は見えません。
パソコンが使えるか期待していたのですが、今日はダメでした。
明日設定しに来てもらいます。
私のパソコンで打っていますが、契約が4ギガしか有りませんので
つけっぱなしにしておくわけには行きません。
こんな山の中こそ、光が繋がるようにして頂きたいものです。
コロナウィルスの影響で日写連の勉強会も中止になりました。
予定が狂ったので、東京マラソンでもテレビで見ようかと
思っていたらいつの間にか番組からきえてしまっているし
仕方がないので足羽山西墓地公園の方から登る。
ポカポカ陽気、風がきつく吹いていましたが、
散歩をしている人たちも沢山いました。
9.98スタジアムが見えています。
愛宕坂の方まで行く。
左の高いビルの横に白山。別山も薄っすらと見えます。
カメラを左に振ってとんがって白く見えるのが荒島岳です。
幕末の歌人橘曙覧の歌碑。
愛宕坂を100メートル降りた所に橘曙覧記念文学館と愛宕坂茶道美術館があります。
最近は外国人観光客いたのですか、今日は一人も見当たりませんでした。
先ほど、大相撲も無観戦でする事になったとニュースが入っていました。
電気や水が止まるのよりは我慢出来そうです。
