先週の寒い朝が続いたせいで枯れてしまったきゅうり苗。
瓜類は寒さの弱い。霜にも負けない地這いキュウリもあるのにねぇ。
って訳で新しい苗を買って植え直した。
じゃがいもは標高の高いところが原産なので寒さに強い。
その仲間のトマトはもう花盛りで伸びてます。
30度の夏日が2日続いた。
宴会続きで肝臓はグロッキーではあるがウルイを植え始めた。
この暑さにマルチの照り返しが重なってすさまじい暑さ。
強烈な発汗は余分な老廃物を肝臓から搾り出し、ついでに腹回りの脂肪も減らしてくれそう。甘いか。
湿地の植物であるウルイ(小葉ギボウシ)当然暑さには弱い。
5月はどうしても初夏の暑さが続く。
どうせなら梅雨近くまで待って植えても同じことと、焦らずに待っていたのだが、結局一番暑い日に植えるはめになってしまった。
その代わり発芽を確認しながら植えるので、欠株の防止にはなる。
寒さの弱い瓜類。暑さに弱いギボウシ。
人間は基本はどちらにも強いのだが、気分と体調によりどちらにも弱い。
しかも言い訳はすこぶる多い。植物は黙っているのに。