二日酔いの朝でも3時半ごろになると裏の山から 「 トーキョートッキョキョク 」 とけたたましいホトトギスの鳴き声で起こされる。
山の上の村は鳥だらけ、遠くではアオバトの声もする。
今朝の気温は7度。手がかじかむ寒さだ。
かぐや姫 ® です。とてもボトに弱い品種で今年の出荷はあきらめた。
って言うか、この畑に植えたのが間違いだった。
杉林を背負った風回りの悪い畑には向かない品種だったってことだ。
ユリにも同じことが言える。
だんだんリタイヤが多くなって畑も余るようになってきた。こんな畑には何を作ればよいのだろうか。
市場出荷はあきらめたものの週末なので直売所では販売します。