ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

霜々から世の中の角々まで 花・英

2018年11月17日 | 発信

今年初のマイナス1度。白虹のかかった朝、いいことあるぞ。

ずいぶん遅い初霜が降りた。

今日は知事コン、10日も前から用意した魚沼三山ユリの花束。花がでかすぎる。

いざ、新潟はピーカン。

まずは新認定者の活動発表。全員法人経営者、今や個人経営は少数派なのかな。

独自の挑戦姿勢が半端ない。

続いて知事の講話。資料に目を通した程度かもしれないのに県の農業振興政策を丸暗記してる。

やっぱり知事クラスになる人の脳味噌は半端ない。

新知事と言うことで今回は稲作、園芸、畜産の3部会長が提言者を命じられた。

いろいろ話したことは受け止めてもらったと思う。

恒例、農産品のプレゼント。ぜひ奥様に届くようにとプレゼンターは夫人からとの要請で、、、

まず新之助は会長夫人から。

柏崎のトマト。

八色しいたけからはリッチに天恵菇。http://joshi-ryoku.jp/blog/?p=34041

園芸部会の相棒、窪田梨果園からは解禁日まではル・レクチェと名のれない洋梨。

魚沼ほりのうちのユリはうちの奥方から。今年のユリは魚沼三山部会員から寄せ集めたものでボリューム有りすぎ。

世の中の角々まで花・英と書いて 花角英世知事。

このフレーズを話したら大うけだった。花農家の応援団長をお願いしときました。

気分良かったのか時間延長してお付き合いいただきました。秘書課はハラハラしてましたが、、、、

 

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