うちの次男坊のQちゃん、今日で6歳の誕生日。
子犬のころからカメラ目線は得意でした。
寒さにはめっぽう強いのに夜は布団にもぐりこんでくる甘えん坊。
久しぶりに元祖畑犬マックス君に会えた。もう15歳だがしっかりとした足取りで毎日の散歩は欠かさないそうだ。
犬は人間を見る目があって、犬好きの人にはおとなしくなでられている。
犬をなでることによって人は犬からやさしい気持ちをもらう。
これが犬の一番大事な役割だ。
これは2007年のマックス君、ワイルドでしたねぇ。
もらった命はたった一つ。しっかりと踏ん張って歩く姿に命のありがたさを教えてもらった。
毎日仕事しながらテレビのワイドショーをかけ流してますが、、、、話題は、、、、ばっかりです。
人の命を奪ってまで貫かなければならない大儀や信仰なんてあるのだろうか。
命の危険を冒してまで伝えなければならないもの、、、、何やら怪しい時代の中にいるのだなと思う今日この頃。
クリックすると花農家仲間がたくさん。
マックスも撫でて頂いてちょっぴりだけれども嬉しそうな雰囲気でしたね。
マックスは誕生日の2月23日までもう少し。
昨年はもうダメかと何回も思わされたのに、その都度持ち直しました。
その時義母に言われた言葉が「年寄りは早騒ぎするんじゃない」でした。
うーん、命の不思議さと言うか、大切さと言うかしみじみと感じさせられる日々です。
テレビを見てると考えられないような虐待や犯罪、テロ、戦争。命のありがたさが身につまされます。
マックスはまだまだ大丈夫そうですね。安心しました。