どうなってしまったのか連日の雨。盆過ぎで晴れたのは2.3日しかない。
しかも夜の雨量はすさまじい。でも、日中はあがっているので何とか仕事にはなってますw。
いつの間にか鮎釣りは転がし(ごろ掛け)漁になっている。
落ち鮎、残り鮎、子持ち鮎、、、9月になると夏とはまた違うアユ料理が堪能できるのです。
雨続きで切り終ったユリ畑は草の海。追肥のなごりをみんな雑草が吸収してしまっている。
ここまで曇天が続くと根張りが悪くなるので寒冷紗を剥いで陽に当てます。
子持ち鮎のようにポテッとした蕾のふくらみを得るには花首の太さが必要なのです。
根張りが悪いと今一つ肥料の吸収が悪い。露地栽培の難しさだ。
11月切りの最後のハウス作。こちらも日照不足なのか色乗りがイマイチ。
草丈はひょろひょろ伸びそうで怖い。
夜の目合わせ。そろそろ切り前を進めてはどうかと、、、、
西日本花き、岸さん登場。官能的に発色した蕾をサンプルで送ることにした。
切れ始まったヨープ。もう少し官能的な蕾にして出してみましょう。
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