遊びに行ってきませウw、、と言っても、切り花共進会に行ってきた。
今年は会場が朱鷺メッセ。フラワーメッセinにいがたhttp://www.shokuhana.com/flowermesse/index.htmlの中の一つとして開催。
去年までのふるさと村と違って今回は様々な花のイベントの一つ、つまり花関係者がたくさん来場するので、出品者としては願ってもない催しとなった。
相変わらずユリが多いが、今回は津南からも新潟市からも阿賀野市からもユリの出品があってにぎやかだが、、、、、どちらも今年の猛暑の中で育ったユリ、葉が細かったり柔らかめだったり、八重のものがあったりと苦戦の色は隠せない。
で、結果は、、、マレロが金賞。まったく自信の無かったものなので溜飲の下がる思いだ。
受付にリリーエンジェルの長谷川美香ちゃんがいたので記念写真を撮らせてもらった。
リリーエンジェル。ユリ農家やユリ関係者の御嬢さんがた12人が選ばれてカレンダーになったりプロモートのお手伝いをしていただく企画だ。http://www.lily-promotion.jp/angel/
変にモデルっぽくなくて親近感の湧くお嬢さんたち。かえって新鮮でインパクトがある。
でもねぇ、12人のうちのかなりで親父が知り合いだったりして、、、高知の御嬢さんなんて父ちゃんそっくり。
アスカは寸前になって1本に病気が入って入れ替え。やっぱり不揃いでは何にも引っかからなかった。
でも、関係者の中では話題になっていた、特に鉢花屋さんが興味を示していた。
今回は大掛かりな花のイベント。イベントはこうでなくちゃいけないとつくづく思った。
さまざまな業者、産地、市場からの出展。あのPCガーベラからも。
だいたい、切り花は切り花、鉢花は鉢花、園芸材は園芸材と別々なことの方がおかしい。
お客さんはひとくくりに花なのだ。ユリだけで花束を注文する人はかなりマニアだ。いろいろの花が組み合わされて花になる。一緒にそろえる方がお客の発想も広がるし相乗効果があるはずだ。
園芸業者の商談会。一般客は入れないそうだが、参加している知り合いはその辺を不満がっていた。
こんな場所だからこそ一般客にサンプル販売をして顧客層を広げたらいいのにと、、、、
特に今回はテレビで話題になっているフードメッセが同時開催。http://foodmesse.jp/
一般開放は明日の最終日だけだそうだが我々は一般人よりあほなので入れてもらった。
試食、試飲三昧で、、、こりゃ一日中いてもいいぞ。
話題の自動チャーハンロボ。鍋が回転している中に材料を入れるだけ。食べてみるとぱりぱりサクサクでうまい。鍋を持ち上げないのでエネルギーロスが少なくて短時間でできるそうだ。
使えそうな自動組み合わせハカリ。指定重量になる組み合わせを決めてくれる。
つい多目に量るってことが無いので結果的にロスが出なくてペイできるのでは?
アスパラガスを想定してのハカリだが、、、、ウルイで使える。
なんか、一生の思い出になったなぁ。
去年の共進会はこんなだった。http://blog.goo.ne.jp/hikarabinotiti/e/1e014e874eda3acf7238ca18bd4e9229