楊貴妃 出荷します。 10本入りで。
普通の芍薬には黄色い色素が無い。
楊貴妃だけは赤や青の色素が無くて、根も黄色、芽も黄色、葉も黄色。
つまり大変珍しい品種。昔買ったときは1芽1万円だった。本当に。
しかも、大変弱い品種で植えておくと数年で腐る。なので普通は毎年植え変えて増やす、しかも肥料を嫌うのでなかなか増えない。たまたま3年目の株が少しあるのだ。
今年掘らなければきっと腐ってしまう。なので来年は無い、、予定。
でも、仲間も持っているので高く売れれば誰かが挑戦して毎年継続出荷ができるかもしれない。
去年カサブランカの最高値は1本1600円(帯化した変わり種の特別販売だったが)。
今年の芍薬の最高値はレットレットローズの300円。 ぜひ記録更新を。 ちったぁ景気のいい話を、、、、希望します。
今日からいきなり梅雨入り。ここで季節が追いつくのか?でも低温だとまたユリが遅れる、、、、