直売所のフォトコンテストがあるそうな。
聞いてみたらまだ5点くらいしか出ていないって。そりゃ大変だ。締め切り間近だというのに。
で、何点か応募してみました。ハワイ旅行が当たるかも?
これちょっといいでしょ?パイプハウスにアキアカネ。
出展数が少なそうなので、確率高いかも。
直売所のフォトコンテストがあるそうな。
聞いてみたらまだ5点くらいしか出ていないって。そりゃ大変だ。締め切り間近だというのに。
で、何点か応募してみました。ハワイ旅行が当たるかも?
これちょっといいでしょ?パイプハウスにアキアカネ。
出展数が少なそうなので、確率高いかも。
17日朝、いきなり70cmの降雪。何があったのか除雪車が来てくれない。
でも新聞屋さんはラッセルしてきてくれるんですねぇ~。雪国ではこのくらいの雪じゃ何もストップしない。
って訳で、くじけずに関東出張。
群馬県に下りてしまえばそこは別世界。サザンカ咲き乱れて、、、
この違いを不公平などと思ってみても、そこにはそれぞれ苦悩があって、決して良いところばかりではないのです。
それが証拠に、都市近郊農家は市場流通農家としてはもう限界に達しているのです。
次は埼玉へ。遠回りだけど、北関東道、東北道経由で走ってみると、、、横風だけど気分のいいドライブコースだなぁ~、、、キノコの出そうな山が続く。
フェラーリだ まてまて~ でも追いつけない。
高崎から浦和まで1650円。 安いじゃん。
東京とほとんど同じような地価の中での切り花農家。でもほとんどを貸店舗用地にしてしまい、ピーク時の5%ほどしか農業はしていないそうだ。
おやっ。
きみは誰?
去年はいなかったはずなのに、黒柴くんがいる。
ちょっとメタボなんじゃない? 番犬には不向きな人懐っこさだ。
別の農家の秋田君。やっぱかっこいいなぁ。
もうご年配かな? しっぽ振ってるけど唸ってる。どっちなの?
こちらは娘4人が4人とも就農した農家の新戦略。
以前はチュウリップだけでも百数十万本、ほかにユリ、芍薬、小菊など大農家だ。
市場流通ではだんだん厳しくなったところに東日本大震災が追い打ちをかけた。
上の娘2人は以前から花を手伝っていたが、下の娘2人がイチゴ栽培、直売、観光農園を始めた。
都市部ならではの小回りの利いた方向転換だ。
仲間の農家の多くはアパート経営を始めたり貸店舗などの商業用途に転換して、農家をやめていっている。
すると今度は相続や税対策など新たな苦悩が始まる。
百姓で生き続けることは様々なことの維持につながると。家であったり地域であったり。
消防団や地域活動など積極的にかかわってきた農家が娘4人と始めた新戦略。なんだか応援したくなるなぁ。
帰りの外環道。節電で暗い。おまけに渋滞。遠回りの方が早かったりして。
朝から予報通りに雪がちらちら。
散歩している間に雪原になっちまった。
とは言え、年末にはしなくてはならないことがいろいろあるのです。
とりあえず、三条で1件用足し。お昼はご当地グルメのカレーラーメンに初挑戦。
邪道系のものは嫌いで、今まで避けていたのだが、、、食べてみたら。これはカレーラーメンだ。ラーメンと思って食べるべきだはないな。
次に新津。出迎えてくれたのはエルちゃん。去年は子犬だったのに~。
やんちゃなしぐさやカラミ方がQそっくり~
ここは新潟市秋葉区。今日は県内全域雪のようだ。
ああああ====突っ込んでるよ。
今年の鉢花業界は悪い条件が多すぎるって感じだ。まず東北方面に収めるはずのものが全部キャンセル。
おまけに7月の新潟福島豪雨。多くの鉢花農家は河川敷内にハウスがあった。被害は数万鉢ではきかなかったらしい。
しかし、その割に暗い顔はしてなかった。最近は多品種、多品目傾向の生産者が多くて、あれがだめならこれが良いって言うふうに、なんとなくつないで行けたようだ。
ハウスも1か所集中というわけではなくて、ハードソフトそれぞれにリスク分散ができているようだ。
ポインセチアも随分いろいろな色が出ている。
ユリで言えば、ヴァイラス?かと思えるような花色だが、実に印象的な色だ。
でも、ポインセチアの花は芯にある小さいやつで、周りの花のようなものは、、実はホウです。 ほぉ~(前にもやったな)
五泉、田上と寄って、雪の高速。
怖いもの知らずのトラック野郎にしぶきをかけられて、、、、あぁ~夜の高速は怖かったぁ。
地上の生き物はすべて凍り付いているような強い霜の降りた朝。
植物は皆、老婆のように、、、
今日は新潟出張。せっかくなのでお昼にはステーキなんぞいただいたりして、、、、、
10月に行われた切り花共進会の反省会とプレゼントの抽選会。
アンケート応募者の中から10名の方にクリスマスプレゼントとして花束が届きます。ドバッと。
来年の開催についていろいろ検討したものの答えは出ず。とりあえず来年開催は決まったものの難題は山ほど。
見てほしい人のところに出向いてやる方が出品者側のメリット大きいと思うのだが、、、、
まあ、アンケートの結果、気に入った花の投票数で我が家のレイクキャリーが大差をつけて優勝したことで何とか溜飲は下がったが、、、それにしても凍りついたように動かない協会だなと。
もっと赤く燃えるような活動をしないと産業自体が尻すぼんじゃいますよ。ブツブツ、、、、
一般的な商取引においてはお金を払う側が優位であって、受け取る側はお礼を述べる。
が、田畑の借地料においては、年貢というだけあって納める側が礼を述べながら払って回るのである。
払いに行くと、留守の家も多いが圧倒的に老人が留守番の家が多い。
お年寄りは毎年挨拶に伺うのを楽しみに待っていてくれる。
振り込む方法もあるが、「今年もありがとうございました」
「今年はどうだったえ?」
「まあまあだったぇて言わんばなんがんでねぇか」
こんなやり取りをしてお互いが安心するのである。
勿論、農業委員会を通して正式な利用権を設定している畑がほとんどではあるが、中には酒一升とか、5千円、1万円と慣例による借地料のところも多い。
2町7反の畑で地主が20軒。昼と夕方に回ってさらに留守の家が4軒。
今年はついに、たった一人のおばあちゃんが亡くなっていて年貢を納められなかった家もあった。
後継人の勤めている会社に行ったところ、「渡しておくよ」と、受け取ってくれた。
大した金額でないのでこんな方法でもトラブルにはならない。
耕作しなかった畑もあるが、納めるものを納めてすっきり納得して年を終わらせるのが自分の務めなのだ。
最近とても熟睡できるのは、テレビショッピングでおなじみのウレタン製低反発マットレスに変えたおかげだ。
普通のベッドに10年ほど寝てから腰痛病みになり、ベッドのせいだと人から教えられて固いスノコベッドにした。
年のせいか最近は固くて背中が痛くなっていたのだ。
低反発マットは尻がボコッと沈むので暖かい。沈む布団はまた腰痛になるかと思ったのだがどこも痛くならなかった。
それどころかまったく寝返りを打たずに朝までぐっすり眠れるのだ。こいつはいい。
で、昨日の朝は7時まで寝過ごして、起きてみたら雪になっていた。
昨日は部会委託球根の仕分けと入庫。粒ぞろいなので仕分けはスムースに終わった。
ハウスの中、ウルイのベッド作り。こちらも断熱シートを張り巡らせて暖かい床作り。
夕方からの雪は本格的。根雪になるのだろうか。
今朝は二日酔いでさらに寝坊。
どうやらこの雪もすぐに消えてしまいそうだ。
真冬になる前にしなくてはならないことがほとんど片付いてしまっている。
こんなことは今までにないことだ。
ウルイの出荷が始まるまでは、売れ残った芍薬を加工したり、来年用の球根のルーティンを進めたりしてすごします。
それと、確定申告。真冬の仕事は結構多い。
どんよりと、今にも雪になりそうな雲行き。
でも天気予報では一日持ちそうな、、、金曜からは雪マーク。
当然、最後の出撃。今日はご近所お誘い合わせて。 でも、ハーフ回ったところで雨が降り出してリタイヤ。 風邪はひきたくないから。
午後は、やっぱり最後の出撃。 お供は30年来の付き合いのカウベル。 そう、クマよけ。もう冬眠したとは思うけど、、、安全のため。
なめこ、ヒラタケ、ムキタケ、クリタケ。 初冬の山は決して裏切らない。
この秋何度目だろう。何度上っても収穫あり。頂上のお宮にお参りするおかげだろうか。
バケツ半分ほどでした。 当然けんちん汁。
なんとなくサーフィンしているうちにたどり着いた八海山酒造のホームページ。
その季刊誌のページに、実に意を得た一行があった。
”真のPRは”と考えているうちに、製品の魅力だけを訴えるのではなく、その製品が生まれてくる風土、自然の豊かさ、人々の暮らしを前面に出して、いい酒がなぜ出来てくるのか、そのバックボーンを皆さんに知ってもらわなければならないことに気がついたのです。
思わず何冊か取り寄せてみたのだが、創刊号の表紙の親父の顔。すげぇ。
汚い歯をむき出して大口で波目で笑う。まさに地域に絶対の自信を持っているオヤジの笑顔だ。
こんな笑い顔のじじいにならねばと思う。(奥方にはもっとこぎれいにとは言われたが、、、)
たった105円なので定期購読してみよう。
今日の日本シリーズは見ごたえがあった。
40代、ベテラン同士のぶつかり合い。特に職人ポイ好きなタイプの二人なのでつい見入ってしまった。
どちらかというとストイックな谷口の方がタイプなのだが、飄々とした藤田が終盤に見せた意地と集大成の技術。フェードを通した方がぶれない。 やっぱ積み上げた実力は強いなぁ。
喜びを前に出すのではなく今までのゴルフ人生をかみしめるような勝利の顔。いい顔だったな。
津南町に委託養成してもらっていたカサブランカの球根が来た。
今年のカサブランカの仕上がりは種球に対して97.6%、ほぼ完ぺきといっていい。
28cm以上の大きすぎる球は4%程度、2芽球は1.2%、18cm以下の小さい球がなんと1%。
つまり適正サイズが93%。 ん~~来年が楽しみだ。
掘りあがったウルイの株も大小を分けて箱に詰めてみたところ約16ベット分が確保された。
早掘りをしない分スタートが1月遅いので、スケジュール的にはぴったりの株数だ。
収量は去年ほどにはならない計算だが、去年は冷蔵処理や栽培中の温度管理など技術面での失敗が多くあった。
その反省がしっかり生かされていれば、、、株数は少なくても去年以上の収量が目標になる。
7ベット分ほどはすでに冷蔵処理が始まっていて残りの株は雪の下で自然冷蔵をする。
夏小屋が、折れて片付きます。昔、掃除機のCMにそんなセリフがあったなぁと、、、扇風機だったかな?
外回りの仕事がすべて終わって、あとは雪を待つばかり。
でも、本当はまだ降ってほしくないのだ。雪降り前に少しは遊びたいという目論見もあるのだ。