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道をみつける

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育成実験と結果

2018年08月30日 10時38分00秒 | 園芸

実験対象:子宝草

学名:Kalanchoe creanta × daigremontiana
別名:クローンコエ、コダカラベンケイ、シコロベンケイ
科・属名:ベンケイソウ科・カランコエ属
原産地:-
分類:常緑多肉植物
寒さ:やや弱い(3度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:なし

実験内容:成長点の抑制と成長速度。上写真左の葉縁部に増殖点がある。時期になると増殖点が落ちて、成長し、株を増やす。この増殖点を栄養のない土に植えて育成をする。その育成期に透明な蓋をし、成長点を阻害する。その時の成長過程を観察する。

蓋をした対象は右側2個。蓋をしない対象は左側上部1個。左側下部は蓋の使用見本。

成長点を制御すると育成が遅くなるのは画像を見た通りに遅い。

 

葉縁部から落ちた状態での、蓋を使っての容器育成は土の乾燥が防げたので、育成の手間が省けるという所が良い。

育成の速度は蓋ありと蓋無しどちらも成長速度は同じ。蓋無しでの育成が正解の様だ。

今後は地下茎の成長を促したいので、水分を減らして成長させる予定。

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果たして育つか?

2018年08月10日 17時27分59秒 | 園芸

種苗店で誰にも買われず、隅の方に放られていた、ラベンダーの苗を8つ購入した。格安だった。

緑の葉がちらちら見えるが、だいたいは枯れている。これをこの夏の間に、どこまで増やすことができるだろうか?

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こだわり腐葉土

2018年06月29日 14時58分08秒 | 園芸

腐葉土もいろいろある。

以前はホームセンターで販売していたのを使っていたが、最近使ってるのは「山忠」の腐葉土。これが最近のお気に入り腐葉土。

最近は腐葉土を多く使うようにしている。土と肥料をまぜて土作りする時馬糞肥料や化学肥料を使うとついついいれすぎてしまう。土の栄養価がホドホドだと根は伸ばそうとするのだけど、栄養価が高すぎるとさっぱり根が伸びない、伸びないので植物の成長が遅かったりもした。肥料の入れ過ぎは育たない。腐葉土の特徴としては、入れ過ぎて配合比が高くても問題が起こりにくい。入れ過ぎに気を使わなくてもよく、手軽な感じで使えるのでまさしく俺向き。

ホドホドで済ませられればいいのだが、入れるほどいいんじゃないかという、心理が働くようでなぜか入れ過ぎる。料理音痴のひとみたいなことをしてしまう。それに気づいてからは腐葉土に凝り始めた。腐葉土は料理作りで言う所の「カレー・ルー」。誰が作っても壊滅的にまずいという事がない不思議食材、それと同じ。

ここ1年いろんな腐葉土を買っては試してみた。その中でこれはというのを見つけた。

中はこんな感じ。落葉葉が多い。葉の形も大きく残っている。それが良いと信じてる。葉の形がしっかり残ってるが、葉はしっかり発酵している。少し風にあて、乾燥させて、もむとボロボロと千切れていく。生葉ではなくしっかりと葉の組織は分解されている。

園芸屋で購入している。一袋1200円と少し価格高感がある。日本製で御殿場産とか言っていた。袋には「山忠」の屋号しか見当たらない。物が良いから高いのでhなく、ただ単に日本製だからのようだ。

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ゼラニウム挿し木

2018年06月04日 16時30分50秒 | 園芸

ゼラニウムの増やし方は2つ。種で増やすか、挿し木で増やすか。

初めて挿し木にチャレンジする。ゼラニウムの挿し木の親株は、いつも酒を買いに行く酒屋さんの奥さんにいただいた。

根が全部つくわけでは無いのと、経験がないのでたぶん相当数失敗する。1/5でも残ってくれるとありがたい。

 

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プランターをDIY

2018年05月14日 10時19分14秒 | 園芸

母は植物の苗を買ってきて、そのまま玄関に置いておき、腐らせる。

見かねて腐る前に植えているうちに趣味になった。

なるほど!ひとにさせるには、うまいやり方だ!!でも、自分でやってほしい。

 

プランターがないので、プランターを作った。一週間で木材が反ってきたらしく、板の間が大きくあいたことで、今回のことが発覚した。断面みるとねじが引っ張りに耐えれなかったらしく、ねじ切れた。

箱はまだ形を維持しているが、近いうちに補修をしないといけない。なんでねじが切れるんだろう?

使ったネジはこれ。50mm1000本500円、25mm2000本500円という格安な木ねじ。

箱をよく見ると、よく見ると柔かな木材にとある。合板うあ2×4材などの木が密でないもの様か。こんかい間伐材の杉の木だから固い。

 別のいままで切れたことない木ねじ左と、切れた木ねじ右を、比べてみた。同じ機械で加工されてるのか、5mmほど長さが異なるが、太さや外観はほぼ同じ。頭の部分が何もマークされてないのと、切れたのには「Y」と打刻されてるぐらい。

簡単な測定法がある。今回少し長さが異なるが、同寸で同形状なら固い床に落とすと、同じ鉄でも加えらえれる化合物が異なると、金属密度が変わるので、地面に当たった時の音の差が出るという方法がある。

何回かそれぞれ落としたとき、長さが異なるのを考慮しても、明らかに音が異なる。切れたことがないほうはなんか少し音がにぶい、キンという音がする。それに対し切れたほうはピーンという、固い音がする。固いだけに引っ張りが弱いらしい。

 

今度からは使い分けてねじを購入しよう。

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