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道をみつける

趣味のことばかりです。
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ブラストアロー⑥

2019年06月17日 10時37分26秒 | ミニ4駆

10年も20年も前のタミヤセメントは接着が弱い。

ねっとり感も出てうえ、思い出よりも液面がずいぶんと低い。なんか成分が一部揮発してしまってる様子。

その為か接着に必要なプラスチックの溶けが起こらなくなってしまっている。

シャブシャブな液の、タミヤセメントを新しく買いなおした。

その為接着部分を一度外して、再度接着中。

 

改修前テールのついた右部分と、カットした左部分。

プラ板で蓋をして、側面部の開口も塞いだ。

イメージ通りに低床感が出た。

これは以前(6/3)のもの。

何かまだリアウイング付近が物足りない。

それと運転席後ろのフルヘットン部分がおさまりが悪い。

何らかの手を入れないとかっこよくならない。

 

 

今はフロント軸の上のカバーを延長中。

これの補強がうまくいかずに、接着したパーツがもげる。

それでとろみのある古い接着剤は アカンというのに気が付いた。

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ブラストアロー⑤

2019年06月13日 14時46分18秒 | ミニ4駆

MAシャーシ改良。右はノーマル状態。左は改良後。

前端は、単純にカット。

 

後端はカットしたり、くっ付けたりと、だいたい形になった。

 

前端も後端も、ローラープラケットの取り付け穴の機能しか残していない。ブラケットはFRPかCFRPを使う予定。ブラケットの工夫はなんも思いつかん。

ホイール間のブラケット取り付けは失敗。端付けの接着では強度がとれず、簡単にもげる。

 

接着を丈夫につけるには、部材の取り方も考えてしないと、まったく強度がでない。ブラストアローとデクロスの改造でやっとコツがわかったというところ。

 

 

タミヤグランプリのミニ4駆規約は継ぎ足しによる継ぎ足しで、いつの間にか不鮮明な部分が出ている。

①ボディカスタムは実質禁止。

カットはして良いように書いてあるんだけど、カスタムするにはカットすれば何かで補修しないといけないが、ランナーよる補強はOK。ボディの補修材に「タミヤのプラ板OK」とかの指定が無い。その為使用ができない。要するにボディカスタムは不可になっている。

フィギュアヘッドとかも付けたいが、「ポリパテ」も補修材指定されていないので、使えない。要するに俺が使いたいものが使えない。

②自分のやったようなシャーシカスタム

形状を変える為シャーシ端材を接着してあるので、規定的にはセーフなんだが、フレームの形状変更はしてはいけないような部分があるため、これは限りなく灰色。はっきりしない。

③ローラー回りのブラケットの加工がどこまでやって良いのかよくわからない。

ここが一番の工夫のしどころなので、ここの改造範囲をしっかり指定してほしい。 

というのが私的に困ってるところ。ボディはこう、シャーシはこう、タイヤはこう、駆動のギアはこう、タイヤ径が何ミリならギアはこれを使えとか、ローラーを含む最大大きさはこう、というように、わかりやすく決め直してほしいかな?

 

 

でもよく考えてみると、ボディカスタムは、作りがあまいと、確実に走行中にばらばらと部品をこぼすことになる。カットはOKだけど、私がしてるように、パーツの接着とかは、バラバラになれば、コース清掃のため、レース進行が進まなくなるので、認めるのはちょっとムヅカシイんだろう。

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ブラストアロー④

2019年06月08日 15時32分29秒 | ミニ4駆

ケーブルテレビの番組で、みちくさ散歩道という番組がある。 

https://www.katch.co.jp/community/program/3002.html

「鉄崎幹人が、アウトドアを楽しみます。自然の素晴らしさを感じることができる番組です。」とあるけど、最初は近所の用水の風景に、家の近くじゃんというのが、最初の出会い。この人のホウレイ線がなかったので、けっこうな前。

今日も自分が良く走るサイクリング道路の風景を映している。すべてのカットの位置がわかるぐらい。スタートの部分がわかりにくかったが、橋のあるガソリンスタンドの前の河原だと気づいた。

というのを見ながらミニ4駆をを作っていた。

 

ボディのカスタム。後端の部分のウイング形状が、デザインバランスが崩れていたという所に気が付き、取り払ってみた。

板をはってウイング下の抜けを大きくすると、閉塞感がなく感じが良い。

 

それと運転席の開口を前の部分塞いでみた。ノーズが長くなるだけでなく、視覚的にノーズ部分が低くなった感じがする。

 

 

 

明日の午前中は晴れの様だ。とりあえず、行くだけは行ってみるか・・・・・・・・。

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ブラストアロー③

2019年06月03日 10時17分45秒 | ミニ4駆

ブラストアロー、フェンダー切り落として随分とかっこよくなったんだけど、どこだかわからないがなんかかっこ悪い。そんな部分を改修中。

まずは、フロント部分がタイヤの高さ以内に収まるとバランス良いなあ。

というところで、屋根を切り落とした。(屋根をおとすまえにボディ補強は終わらしてある。)

でもなんかバランス悪い。そうか、運転席が前すぎるんだ。シールドウインドを切り落とした。

これを

ここにまで後退させたい。そうするとノーズ部分が長くなるだけで、ノーズ部分の低さが目立つようになる。

 

あと、フロントサスアーム部分の上のカバーが短いのはバランスよくない。もう少し伸ばして、形状もカッコよくしたい。

 

シャーシサイドのちょうちんやマスダンパーやローラーなどの、パーツ取り付け部を左右で2か所増設させて4か所にしてみた。してみたとはいってもまだ接着はしていない。

ちょうちんは錘を使うが、あの重量をイロイロずらすことで、シャーシ重心をいろいろ変えてみたい。そうすればとんでる時の姿勢コントロールができるかもしれない。そのためには固定位置を増やさないと、というアイデアから。

失敗のシャーシから切り取って、紙やすりで整えて、アクリサンデーで接着。切り取った残りのシャーシを刻んでアームの根元を補強するつもり。

接着してないのは、タミヤ規定に合致してるか確認中のため。

 

リアセクションの部分ももちょっとしゅっとさせたい。いろいろ考えてみたところ、運転席の後ろ部分がなんか違和感がある。黒いマジックの部分を切り落として、プラ版でふたをする。角を滑らかにすれば、シュッとしたイメージになりそうだ。

奥に覗く黄色のランナーが、ボディ補強の部分。実写のレースカーのクロモリパイプのように見えて実は気に入っている。

人形付きのミニ4駆から人形外して流用しようかと思ったが、そうなるとまた使いもしないストックが増えてしまう。

運転手はポリパテで作ろうか?、小さなヘッドフィギュアを購入して、つけたらどうだろうか?、とか思ってる。でもタミヤパーツ以外はダメだから、フィギュアヘッドは規定違反か。

 

この改修終えても、細かな部分がまだ理想に近づかないだろうから、まだまだいじるつもり。

このボディ乗せたのが速かったら、かっこ良いだろうなあ。

 

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ミニ4駆 デクロスDⅠ⑮ デクロスDⅡ②

2019年05月30日 16時46分36秒 | ミニ4駆

通販にて購入。

このアロンアルファはホームセンターにもなかったので、モノタロウにて購入。ついでにこれまた近くで手に入らなかった、タミヤ単4電池ボックス。あと520ベアリング10個。

デクロスDⅠのMAシャーシのアッパーデッキ素材がPOMなのでそれの接着用。PE・PEは難接着素材で、これがPOMにも使えるらしい。POMランナーで接着してみて、問題がないなら本番。

デクロスDⅡには電池ボックス。

520ベアリングはミニ4駆では何かと出番のあるベアリング。POMのプラスチックベアリングでも十分なんだが、ローラーとかいろんなところに使える。あれば便利なので買っておいた。

 

おもちゃ屋にあった部品。レジの後ろにかかってるもんだから、しらなかったが、お姉さんとお話ししていたらこんな部品あるよと言われた。

AO カスタマーサービス・オリジナル・アイテムズ 「AO-1045ミニ4駆ゴムパイプ3.5mm×60mm5本入り」

ゴムパイプの内径は1.2mm~1.5mmほど。モーターのゴムジョイントとしても使える。

 

以前買った教材屋のゴムジョイントの方が厚みがあるので、ねじれて抜けるというような現象は置きそうにないのだが、教材屋のパワーズ製品の方が優れてると思う。ジョイントした時の、わずかな軸ズレの問題で抵抗が若干あったので、AOパーツの方が柔軟性があるので良いのかもしれない。とりあえずはAOパーツのを付けておき、問題がでたら付け替えるという方法をとろうかと思う。

 

このAOパーツの本来の使い方は、

≪使用例≫

●組み立ての際にビスの先端が出る場合は、安全のため、ゴムパイプを切ってビスの先端をカバーしてください。

と、あります。カバーできるほどの長さに切ったものを、ねじにかぶせて、走行中のミニ4駆のローラー部分のねじの露出部分から、手を保護するために、使うようです。こんなパーツが出回ってきたという事は、今後車検時にこういうチェックが入るようになるのかもしれません。

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