道をみつける

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質問&返事

2015年07月08日 12時18分08秒 | 自転車

友人からメール 「雨の日って危なくない?」

Me 「うん危ない。経験でずいぶんと危険を減らすことは可能。」

返事短すぎた。友人このブログ見てくれてると思うので追加補足。

基本、雨の日って経験積むしかない。

①路面状況をパターン化して、避けるところとそうでないところを決める。また大きく避けることにもなるので、必ず事前に後方確認。

②晴れの日のようなスピードは出さない。20km/h.25km/hぐらいと上限を決める。下りはスピードが出るのでずっとブレーキする感じ。

③下りのきついルートは変更する。狭い道でカーブが連続するところは変更する。なので地図などで事前にルートの状況を確認するか、経験のあるルートに絞る。

④周りに、特に後方自動車にアピールする様に走行する。

⑤疲労しやすい。何度かしてるうちに、感覚がつかめてくるので、緊張は少なくなるが、疲労はたまりやすいので、休憩は頻繁に。

⑥カッパの中が蒸れたりした体を拭くために、眼鏡を拭くために、タオルはビニール袋に入れて忘れない。

自分が気を付けてるのはこれぐらい。

 

また同じ日に違う友人からメール 「ライト!!ブサイク!!」

Me 「うん・・・・・・・。」

これにトピークのヘルメットに着ける尾灯付きのライト2灯が夜間ライドの最近のスタイル。場合によっては反射ベストか蛍光色の雨合羽。これが一番周りからも認識されてるし、前方確認とかもしやすい。でも確かに格好良くはない。この自転車は走ってると夜になることもあるので、ライトだけは豪華装備。後ろからの写真ないが、尾灯は全部で3灯。メインは1灯・補助2灯。補助は後方だけでなく、横からも確認できるものをチョイスしている。

私にとっては暗いところでは、ある程度の前方の面の照射と、スピードがあるためある程度のライト照射深度があればいい。そのためチョイスしたのがキャットアイ540(エネループバッテリー)、それを2灯をにしている。2灯の理由は面照射の確保と、どちらか1灯使えなくてもどちらかが使えるサバイバル方式のため。

使いやすいけどなんか恰好が悪い。格好良いライトにすると不満が出るし、使いやすくすると格好悪いし、まあそんなところが悩みどころ。

このライトは前方照射だけでなく、タイヤ少し前にも反射光を飛ばせると、なおいいですね。あと、汎用ホルダー改造で、ごついライト増設ホルダーを接地しましたが、もう少し固定力を増やしたもので、取り付けやすいもので、取り付けが恰好良いものを市販化してほしいです。

これからはナイトライドの季節ですね。

コメント
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