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BT01-FWD ⓷  Eagle Racing 不当長スプリング加工をおいこんでみた 【20241107】

2024年11月07日 10時59分28秒 | ラジコン

こっちは等長側。

ギリギリまで追い込んでみた。スプリングがくっついていたんだが、離れるギリギリで巻き線をカット。


こっちは不等長側。

こっちも同様に、ギリギリのところでカット。

2巻カットからさらに3/4ほど追い込んでみた。ばねの先端の上下が1/2ほどずれた感じで収まった。

スプリング全長を測る。ほぼ28.3mm。

目標達成。必要高さが確保できる。

1.1エキストラソフト
1.3ソフト

も同様に加工。


28.7mm、28.3mm、28.5mm・・・・・・なんか巻き線同じところでカットして、端部も同じような成形にしたんだが、微妙にそろってない。

なんでだ?

スプリングは機械巻だから、ほぼ同じようにできてる。間違いがあったら、手作業側で間違いがない。
細かくチェックしても0.5mmもの差が出るほどのミスはしてない。

なんでだ?

悩んでいると、ひらめきの神が脳に舞い降りた!

スプリングを思いっきり潰してみた。28.3mm~28.5mmの範囲でそろった。

0.2mmの差は問題があると言えば問題があるが、これは不等長なので、この差はほぼ影響が出ない。

スプリングは一度潰して、癖をつけると良い。

ボールデフの製作の時に学んだことだ。

すっかり忘れていた。

できたので、黒色のラッカーで塗装。オーブンで焼付塗装した。

フロント側に取り付けて、どのスプリングが基準になるか、机上セッティングをしてみた。

1.1エキストラソフト

がぴったり。リアに一つ固いスーパーソフトがちょうどいい感じがする。

1.0スーパーエキストラソフト も念のためカットしとこうかな?

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