こっちは等長側。
ギリギリまで追い込んでみた。スプリングがくっついていたんだが、離れるギリギリで巻き線をカット。
こっちは不等長側。
こっちも同様に、ギリギリのところでカット。
2巻カットからさらに3/4ほど追い込んでみた。ばねの先端の上下が1/2ほどずれた感じで収まった。
スプリング全長を測る。ほぼ28.3mm。
目標達成。必要高さが確保できる。
1.1エキストラソフト
1.3ソフト
1.3ソフト
も同様に加工。
28.7mm、28.3mm、28.5mm・・・・・・なんか巻き線同じところでカットして、端部も同じような成形にしたんだが、微妙にそろってない。
なんでだ?
スプリングは機械巻だから、ほぼ同じようにできてる。間違いがあったら、手作業側で間違いがない。
細かくチェックしても0.5mmもの差が出るほどのミスはしてない。
なんでだ?
悩んでいると、ひらめきの神が脳に舞い降りた!
スプリングを思いっきり潰してみた。28.3mm~28.5mmの範囲でそろった。
0.2mmの差は問題があると言えば問題があるが、これは不等長なので、この差はほぼ影響が出ない。
スプリングは一度潰して、癖をつけると良い。
ボールデフの製作の時に学んだことだ。
すっかり忘れていた。
できたので、黒色のラッカーで塗装。オーブンで焼付塗装した。
フロント側に取り付けて、どのスプリングが基準になるか、机上セッティングをしてみた。
1.1エキストラソフト
がぴったり。リアに一つ固いスーパーソフトがちょうどいい感じがする。
1.0スーパーエキストラソフト も念のためカットしとこうかな?
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