恥ずかしながらこの歳になるまで、ホテルでの年越しはしたことが無い。そんなわけで今回の旅行の最大の試練は「高級ホテルでの独りカウントダウンディナー」だ。このために日本から、スーツ、シャツ、ネクタイ、革靴のフル装備を持ってきているのだ!但し、マレーシアの気候を考え、ウールではなく、リネンのスーツを選択。
友人との再会を終え(12/30)、ホテルに戻ってくると、狙い通りカウントダウンディナーの案内がベッドに置いてある。そこで、翌朝、ホテルのフロントで速攻で予約。夜8時から9時までがカクテルタイムで、9時からディナーの開始。独りでフルタイム修行するのは厳しいので、8時半を予約。念のため、独りだけど本当にいいのかと念押しする。
時間になるまでお買い物を楽しみ、一風呂浴びてスーツに着替えて会場に行くと、予想通り独り者はいない。全てカップル若しくはファミリーだ。ある程度予想していたけど、席に案内されるとそこは柱の影。メインのジャズバンドは全く見えない。これではカウントダウンまで独りでは時間が持たない(参加したことを非情に後悔)。無料サービスのカクテル一杯をちびちび飲みながら、もんもんと悩んだ挙句、ウェイターに「パートナーは一人もいないのだから、演奏を見させてくれ」と哀願。 すると、コーヒーテーブル(高さがディナーには低い・・・)でも良ければ、準備できるとのことで、ジャズバンドの正面席をゲット。コーヒーテーブル+3人がけのソファーに移動。
そのあとは、ワインを1本オーダーし、酒パワーにより、無事にカウントダウンまで自分の世界に浸ることが出来ました。ちなみに今回のリッツカールトン クアラルンプールのカウントダウンディナー(洋食)ですが、味はきわめて普通です(不味くは無いが、特別に旨いものではない)。お値段は8000円弱(ワインは別)。ジャズバンド付で5時間楽しめれば、場所を考えればリーズナブル。ちなみにここのお勧めは中華料理です。
最後はコーヒーを飲んで、部屋からカメラを持ってきて、ホテルスタッフとカウントダウン会場で記念撮影。流石に元旦はホテルマンもはしゃぎまくりだ。風船を割りまくっていた。
ウェスティン(バンコク)の独りお誕生日ディナー。そして今回のリッツカールトン(クアラルンプール)の独りカウントダウンディナー。着々と独りを冷静に楽しめるようになってきているなあ。唯一の欠点は飲みすぎるところか・・・(ワインフルボトル+αはつらい・・・)。
そうそう、今回のディナーですが、フロント嬢からはジャケット要といわれてたけど、思いのほかカジュアルな人もいました(中国系)。欧米と思われる人はドレスアップしてる人がほとんどでした。
結論、いい勉強になりました。
友人との再会を終え(12/30)、ホテルに戻ってくると、狙い通りカウントダウンディナーの案内がベッドに置いてある。そこで、翌朝、ホテルのフロントで速攻で予約。夜8時から9時までがカクテルタイムで、9時からディナーの開始。独りでフルタイム修行するのは厳しいので、8時半を予約。念のため、独りだけど本当にいいのかと念押しする。
時間になるまでお買い物を楽しみ、一風呂浴びてスーツに着替えて会場に行くと、予想通り独り者はいない。全てカップル若しくはファミリーだ。ある程度予想していたけど、席に案内されるとそこは柱の影。メインのジャズバンドは全く見えない。これではカウントダウンまで独りでは時間が持たない(参加したことを非情に後悔)。無料サービスのカクテル一杯をちびちび飲みながら、もんもんと悩んだ挙句、ウェイターに「パートナーは一人もいないのだから、演奏を見させてくれ」と哀願。 すると、コーヒーテーブル(高さがディナーには低い・・・)でも良ければ、準備できるとのことで、ジャズバンドの正面席をゲット。コーヒーテーブル+3人がけのソファーに移動。
そのあとは、ワインを1本オーダーし、酒パワーにより、無事にカウントダウンまで自分の世界に浸ることが出来ました。ちなみに今回のリッツカールトン クアラルンプールのカウントダウンディナー(洋食)ですが、味はきわめて普通です(不味くは無いが、特別に旨いものではない)。お値段は8000円弱(ワインは別)。ジャズバンド付で5時間楽しめれば、場所を考えればリーズナブル。ちなみにここのお勧めは中華料理です。
最後はコーヒーを飲んで、部屋からカメラを持ってきて、ホテルスタッフとカウントダウン会場で記念撮影。流石に元旦はホテルマンもはしゃぎまくりだ。風船を割りまくっていた。
ウェスティン(バンコク)の独りお誕生日ディナー。そして今回のリッツカールトン(クアラルンプール)の独りカウントダウンディナー。着々と独りを冷静に楽しめるようになってきているなあ。唯一の欠点は飲みすぎるところか・・・(ワインフルボトル+αはつらい・・・)。
そうそう、今回のディナーですが、フロント嬢からはジャケット要といわれてたけど、思いのほかカジュアルな人もいました(中国系)。欧米と思われる人はドレスアップしてる人がほとんどでした。
結論、いい勉強になりました。