三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:フェダーヴァイサーを買いにワイナリーに行ったはずが・・・。

2020-09-05 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 こっちはすっかり秋。朝晩寒い。タオルケット1枚だと風邪をひきそうだ。他の人のブログを見るとフェダーヴァイサー(発酵途中のワイン、甘くて飲みやすい・炭酸入り。)がスーパーで売っているということだ。秋にしか飲めないお酒なので、これは飲むしかない。どうせならスーパーよりもワイナリーで買った方が気分が盛り上がる。そこで、会社の帰りに遠回りしてBad DürkheimのWeingut Bärenhofへ。ここはこれで3回目なので非常にお気楽。

 お店の前はブドウ畑。斜面一杯にブドウの木。3月に来た時よりも緑に囲まれて綺麗だ。

 お店の中に入ってびっくり。この前来た時には無かったコロナ感染対策の仕切りが設置されている。後ろのテーブルへどうぞと言われて移動。


 試飲と言ってもコロナ規制で名前と連絡先記入。普通のレストランと一緒。密にならないように中庭と店内のテーブルを有効に使って、平日と言うのに私含めて5組くらい。
 価格帯は5~15ユーロくらいのイメージ。Riesling、Chardonnay 、Spätburgunder (Pinot Noir) 、sCabernet SauvignonとCabernet Dorsaのブレンド を試飲。ここで重大なことが発覚。フェダーヴァイサーはまだとのことだ。ドイツ語onlyの店員さんだったので、聞き取れた(知ってる範囲の)単語で何となくわかったのは、あと1か月くらいみたい。
 前に買って美味しかったRieslingに加えて、ChardonnayとCabernet Sauvignonを合計18本お買い上げ。今回は最上級ラインで揃えたので218ユーロ。
 明日は早速、シャルドネで牡蠣でも食べよう。


コメントを投稿