13日 日経平均 寄りつき 続伸、２６２円高 米ハイテク株上昇を好感し上値追い

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比２６２円５５銭高の３万７０８１円６４銭と、続伸してスタート。

今朝の日経平均は２２円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は４００円超高で揉み合っています。「前日の米国株式市場でハイテク株が上昇したことが好感され、３万７０００円を回復して、なおも上値を追う展開となっている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比２６２円５５銭高の３万７０８１円６４銭と、続伸してスタート。  前日の米国株式市場でハイテク株が上昇したことが好感され、３万７０００円を回復して、なおも上値を追う展開となっている。半導体関連株を中心に幅広く物色されているが、トランプ関税が引き続き警戒されているためか、自動車株に軟調な銘柄が目立つ。 

（以下省略）

１２日 「スーパーサラリーマン清水」清水謙行容疑者（49）ら逮捕の違法リフォーム工事事件 発覚免れるため契約書の分割を指示か 警視庁

別紙の情報では「リュウマン」の元締め（の一人）と呼んでいました。

【「スーパーサラリーマン清水」を名乗る男らによる違法リフォーム工事事件で、契約書が分割されたケースがあることが分かりました。

発覚を免れるためとみられています。

清水謙行容疑者（49）ら4人は2023年、国などの許可を受けずに500万円以上のリフォーム工事を行った疑いで逮捕されました。

捜査関係者によりますと、発覚を免れるために清水容疑者が金額が500万円を超えないよう契約書の分割をメンバーに指示したケースがあったということです。

清水容疑者のグループを巡っては、メンバーの庄子和真容疑者（33）ら6人が必要のない工事の契約をした詐欺未遂の疑いで2月に逮捕されていて、警視庁は他にも違法なリフォーム工事がなかったか調べています】とFNNが報じました。

少し判りにくいのでググルと：

『建設工事の請負金額が税込500万円以上となる場合、国の建設業許可が必要になります。

ただし、税込500万円未満の軽微な工事に該当する場合は、許可の所有は問われません』の建築強化を回避するため「５００万円を超える契約書を分割した行為は違法」との事です。

そのうえで、「スーパーサラリーマンのリフォーム会社に入れば”大金が手に入る様な動画で若者をリクルートとしていた」画像がSNSに載っています。

一番気の毒なのは「清水会に騙されてリフォームを契約した方です。契約額の６割が儲けになる様な割高の契約をさせられました」

騙されて「社員になった若者は少しは可哀そうですが、世の中そんなに良い事ばかりある訳ないので、悪事に手を染める事になりました」

「美味い話がゴロゴロしている訳が有りません」

写真：「スーパーサラリーマン清水」清水謙行容疑者（49）© FNNプライムオンライン 

FNNPrimeオンライン：

「スーパーサラリーマン清水」を名乗る男らによる違法リフォーム工事事件で、契約書が分割されたケースがあることが分かりました。

発覚を免れるためとみられています。

清水謙行容疑者（49）ら4人は2023年、国などの許可を受けずに500万円以上のリフォーム工事を行った疑いで逮捕されました。

捜査関係者によりますと、発覚を免れるために清水容疑者が金額が500万円を超えないよう契約書の分割をメンバーに指示したケースがあったということです。

清水容疑者のグループを巡っては、メンバーの庄子和真容疑者（33）ら6人が必要のない工事の契約をした詐欺未遂の疑いで2月に逮捕されていて、警視庁は他にも違法なリフォーム工事がなかったか調べています。

（引用終わり）

１１日 近大福岡高の野球部員が飲酒や喫煙、賭けトランプ 活動自粛

表題は「無名の高校化と思いましたが「23年の第95回記念選抜高校野球大会で21世紀枠の県推薦校に選出され、24年夏の福岡大会では初の4強入りを果たしていた」と有りますから、地元ではまあまあ期待されていた様です。

【近畿大付属福岡高（福岡県飯塚市）は11日、野球部員が飲酒や喫煙、現金を賭けたトランプゲームをしていたと明らかにした。野球部は11日から活動を自粛しているという。

　同校によると、練習試合のため2～6日に関西に遠征した際、複数の部員がホテルやフェリーの中で飲酒などをしていた。7日夜に匿名で情報提供があり発覚。同校は県高野連に報告し、警察にも相談している。20日に開幕する第156回九州地区高校野球福岡大会への出場は高野連の判断に委ねるとしている】と毎日が報じました。

『高校生のスポーツマンが複数で”酒・たばこ・賭け事”と３点セットで悪さをしては許してもらえそうも有りませんね』

「２０日の開幕する第156回九州地区高校野球福岡大会への出場」を高野連はどう判断するでしょうか？

写真：福岡県飯塚市 

毎日新聞：

近畿大付属福岡高（福岡県飯塚市）は11日、野球部員が飲酒や喫煙、現金を賭けたトランプゲームをしていたと明らかにした。野球部は11日から活動を自粛しているという。

　同校によると、練習試合のため2～6日に関西に遠征した際、複数の部員がホテルやフェリーの中で飲酒などをしていた。7日夜に匿名で情報提供があり発覚。同校は県高野連に報告し、警察にも相談している。20日に開幕する第156回九州地区高校野球福岡大会への出場は高野連の判断に委ねるとしている。

　小林一郎教頭は「対象の部員に生活指導を行った。再発防止に努める」と話した。

　野球部は2001年創部。甲子園の出場経験はないが、23年の第95回記念選抜高校野球大会で21世紀枠の県推薦校に選出され、24年夏の福岡大会では初の4強入りを果たしていた。【池田真由香】

（引用終わり）

12日 逮捕の男「借金返済しない女性が配信して稼いで…やりきれない気持ちに」動画配信中の女性刺され死亡

１１日ここをクリック⇒高田馬場記近くで「女子のTver」を殺傷した男の続報です。

【警視庁によりますと、2人の間には金銭トラブルがあったとみられていますが、高野容疑者は「借金を返済しない佐藤さんがこれからも配信をして稼いで過ごしていくことに、やりきれない気持ちになった」と供述していることが新たにわかりました。

高野容疑者は、自宅がある栃木県からナイフを持ち上京し犯行に及んだとみられ、警視庁は、一方的に恨みを募らせた可能性もあるとみて調べています】と日テレの報道です。

他紙の情報と合わせると：

『高野容疑者は2022年9月からおよそ2か月の間にあわせて13回、総額およそ254万円を佐藤さん側に振り込んで貸したと主張しています。佐藤さんから3万円が送金されてきたものの、その後、連絡が取れなくなったとして裁判を起こした高野容疑者。おととし12月に佐藤さんにおよそ251万円の支払いを命じる判決が出されています』と動画配信をしていた佐藤愛里さんを恨みに思い犯行に至ったようです』

ここ２日程で知った事ですが：

『動画配信中に視聴者から”投げ銭（ゲーム内課金のような仕組み）”で金額の順位を示し、その額を競わせた』様です。

『ファンとストーカーの境が（曖昧になる）人物が多く女性のTverはやめる傾向がある』とも報じられてます。

何とも「ヤバい生き方ですね！」

写真：犯行現場© 日テレNEWS NNN 

日テレNEWS:

東京・新宿区の路上で、動画配信中の女性がナイフで刺され死亡した事件で、逮捕された男は「借金を返済しない女性がこれからも配信をして稼いで過ごしていくことに、やりきれない気持ちになった」と供述していることがわかりました。

警視庁によりますと、高野健一容疑者は11日、新宿区高田馬場の路上で、動画配信をしていた佐藤愛里さんをサバイバルナイフで刺し殺害しようとした疑いが持たれています。佐藤さんはその後、死亡が確認されましたが、司法解剖の結果、死因は首などを刺されたことによる出血性ショックとわかりました。

警視庁によりますと、2人の間には金銭トラブルがあったとみられていますが、高野容疑者は「借金を返済しない佐藤さんがこれからも配信をして稼いで過ごしていくことに、やりきれない気持ちになった」と供述していることが新たにわかりました。

高野容疑者は、自宅がある栃木県からナイフを持ち上京し犯行に及んだとみられ、警視庁は、一方的に恨みを募らせた可能性もあるとみて調べています。

（引用終わり）

12日 青山繁晴参院議員 石破首相の予算再修正「政局の始まり」「政治責任取らざるを得ない」

表題の青山参議院議員の発言の前に『「自民党の西田昌司参院議員が12日の参院議員総会で、石破茂首相を交代させるべきだと訴えた。「今の体制では参院選を戦えない」と発言した。旧安倍派の西田氏は京都選挙区選出で、夏の参院選で改選を迎える 』との報道が有りました。

西田昌司参院議員（ネットより）

それを話題にしようかなと思う間もなく：

【自民党の青山繁晴参院議員は12日朝、ニッポン放送のニュース番組「飯田浩司のＯＫ！　Ｃｏｚｙ　ｕｐ！」に生出演し、石破茂首相が高額療養費の負担上限額引き上げ凍結を表明し、令和７年度予算案が参院で再修正されることについて、「政局の始まり」「（首相は）一定の政治責任は取らざるを得ない」などと語った。

青山氏は番組で、「政局の始まり。衆院で通った予算案を再修正するのは、現憲法下で初めて。その理由は『（石破）首相が迷ったから』というのはハッキリしている。だいぶザワついている。自民党の中も、国会の中も」と語った】と産経の報道です。

「西田氏の話はTVニュースで見ましたが、青山氏の話はラジオなのでこの記事で知りました」インパクトはTVに有りました。

さて、それぞれの思惑を秘めて「東京都知事選」「参議院選挙」への言動が始ったようです。

写真：青山繁晴参院議員© 産経新聞 

産経新聞：

自民党の青山繁晴参院議員は12日朝、ニッポン放送のニュース番組「飯田浩司のＯＫ！　Ｃｏｚｙ　ｕｐ！」に生出演し、石破茂首相が高額療養費の負担上限額引き上げ凍結を表明し、令和７年度予算案が参院で再修正されることについて、「政局の始まり」「（首相は）一定の政治責任は取らざるを得ない」などと語った。

青山氏は番組で、「政局の始まり。衆院で通った予算案を再修正するのは、現憲法下で初めて。その理由は『（石破）首相が迷ったから』というのはハッキリしている。だいぶザワついている。自民党の中も、国会の中も」と語った。

さらに、「基本的に、（石破首相は）財務省の言うことを優先し過ぎている。ご病気の方は公的補助（高額療養費）がないと途中で命を諦めることになる。弱者の味方の石破首相なのに、『こんなお金のかかることは困る』という財政当局の言うことに耳を傾け、国民を見ていなかった」と述べた。

また、「４カ月後には参院選が迫っている。参院から『選挙が戦えない』『（国民負担が高過ぎて）国民を見ていない』という批判が激しかった。命にダイレクトに関わることで、『どっちを向いているんだ』となった結果がこれ（再修正）です。一定の政治責任は取らざるを得ないと思います」と語った。

青山氏は、自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会（護る会）」の代表を務めている。

（引用終わり）