1日の英国スターマー首相の「ウクライナ支援宣言」に続き仏のマクロン大統領ともロンドンで面談し援助を決めたようです。
【英国のスターマー首相は2日、英公共放送BBCのインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、英国、フランス、ウクライナの3国で「停戦計画」を策定する考えを明らかにした。策定後、米国に計画を示して協議する方針という。英国では同日午後に欧州各国首脳と共にウクライナのゼレンスキー大統領が参加する会議が開かれる予定で、計画も議題になるとみられる】と毎日の報道です。
写真:フランスのマクロン大統領(左)と握手する英国のスターマー首相=ロンドンで2025年3月2日、ロイター
毎日新聞:
英国のスターマー首相は2日、英公共放送BBCのインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、英国、フランス、ウクライナの3国で「停戦計画」を策定する考えを明らかにした。策定後、米国に計画を示して協議する方針という。英国では同日午後に欧州各国首脳と共にウクライナのゼレンスキー大統領が参加する会議が開かれる予定で、計画も議題になるとみられる。
BBCによると、英仏とウクライナで計画を策定することについては、スターマー氏がゼレンスキー氏やマクロン仏大統領、さらにはトランプ米大統領と電話などで協議し、一定の同意が得られたという。策定には3国のほか、1~2カ国も加わる可能性がある。スターマー氏は2月28日の米ウクライナ首脳会談の後にトランプ氏と電話協議したと明かし「(トランプ氏が)恒久的な和平を望んでいるのは確かだ」と語った。
ウクライナ情勢を巡っては、28日にホワイトハウスを訪問したゼレンスキー氏とトランプ氏が口論になり、両国間に亀裂が入った状態となっている。【畠山哲郎】
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