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ミュンヘンでは「安全保障会議」が開催され初日には「バンス米副大統領が基調報告で”EU諸国に対し”内政干渉気味”の批判が主でロシアの相手であるウクライナに言及が無かった」ので、職実15日にはゼレンスキー大統領が「当事者から除外されること」に強い懸念を表しました。
そして、その発言を追って「G7の外相が”ウクライナ平和へ”揺るぎない支持を再確認”」だそうです。
米国は「原則ウクライナには派兵の構想が無い」と思っていましたが、リップサービスですかね??
バンス副大統領とルビオ国務長官の発言を意図的に分けて発言でしょうか?
良く判りません。会議は明日までありますので、「何は本音なのか? 判るかも知れません」
写真:岩屋外相© 読売新聞
読売新聞オンライン:
【ミュンヘン=船越翔】先進7か国(G7)は15日、ドイツ・ミュンヘンで外相会合を開き、ロシアによる侵略が続くウクライナについて「持続的な平和と繁栄の実現に向けて協力していく」とする共同声明を発表した。米露主導で停戦交渉を進めようとする米国のトランプ政権への懸念が欧州で強まる中、ウクライナとの連帯ではG7の結束維持を示した形だ。
声明は、ウクライナの主権や領土を守るための「揺るぎない支持を再確認した」と強調した。追加の対露制裁の可能性にも触れ、ロシアが「戦争の恒久的な終結をもたらすための本当に誠実な努力を行うかどうか」が重要だとした。
G7外相会合はトランプ政権の発足後で初めて。岩屋外相やルビオ米国務長官らに加え、ウクライナのアンドリー・シビハ外相が参加した。
(引用終わり)
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