【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比294・39ドル高の3万8997・66ドルだった。前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった。
ダウ平均は「前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった」と恐怖の投げ売りは止まったようです。ナスダック総合も「半導体大手エヌビディアやSNS大手メタ(旧フェイスブック)などの銘柄が値上がりした」とひとまず落ち着いたようです。さてこれで下げ止まりですかね? 気になります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比294・39ドル高の3万8997・66ドルだった。前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった。
上昇幅は一時700ドル超に達した。値上がりは4営業日ぶりとなる。建設機械大手キャタピラーや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は、166・77ポイント高の1万6366・85だった。半導体大手エヌビディアやSNS大手メタ(旧フェイスブック)などの銘柄が値上がりした。
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