９日 ドジャース大勝で決着は第５戦へ 次戦パドレスはダルビッシュが先発予定、山本由伸もスタンバイ

そそっかしい浜爺はドジャース対パドレスの地区予選第3戦でパドレスが勝利し、地元のファンも大喜びする姿を見て「地区予選はパドレスが勝者で決まり」とばかり思っていました。

9日（現地時間）の試合がある事など頭からなくなっていました。　⤵　　⤵

何と「昼食のため居間に行くと老妻がドジャースが勝っていて大谷選手も2回にヒット」といったのに驚きました。

あわててTVでBSを付けるとすでに「6回表ドジャースに3点追加が入っていました」。これが決め手となりパドレスを汚点で抑え、第4戦で5分と5分に追いつけました。次回第5戦はどちらも負けられない試合になります。

逆転、また逆転と第2試合の様なせめぎ合いになってほしいものですが果てどうでしょう？

11日（現地時間）はスマホの速報に注意して見るつもりです！

写真：パドレス対ドジャース　7回表ドジャース2死二塁、2点本塁打を放ったラックス（左端）を迎える大谷（中央）（撮影・菅敏） 

日刊スポーツ:

＜ナ・リーグ地区シリーズ：パドレス0－8ドジャース＞◇第4戦◇9日（日本時間10日）◇ペトコパーク

1敗も許されないドジャースがパドレスに大勝し、2勝2敗のタイに戻した。

1回にベッツの2試合連続となるソロで先制すると、2回に大谷翔平投手（30）の適時打などで2点を追加。主軸のフリーマンと正遊撃手ロハスがケガで欠場したが、その後も得点を重ねて大量リードを奪った。

投手陣はブルペンデー。ブレージャーやバンダ、コペックらが好投を見せた。

これでパドレスとの対戦成績は2勝2敗のタイ。11日（同12日）はドジャースタジアムに戻って運命の最終第5戦に挑む。

パドレスは第2戦で7回1失点と好投したダルビッシュ有投手（38）が先発予定。ドジャースは第1戦で先発し、3回5失点の山本由伸投手（26）がスタンバイする。

（引用終わり）