【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比219・22ドル安の4万755・75ドルだった。米国景気の先行きへの不透明感から一時400ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が219ドル安・ナスダック総合は243ピンと高とまちまちで引けました。「ダウ平均は6日に発表される米雇用統計への警戒感と0種)の終値は前日比219・22ドル安の4万755・75ドルだった。米国景気の先行きへの不透明感から一時400ドル超下落した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比219・22ドル安の4万755・75ドルだった。米国景気の先行きへの不透明感から一時400ドル超下落した。
5日に発表された雇用者数に関する経済指標が市場予想を下回り、労働市場の減速懸念が強まった。6日に発表される米雇用統計への警戒感から、飲料大手コカ・コーラや医薬品大手アムジェンなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は43・36ポイント高の1万7127・66だった。
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