王様の耳はロバの耳

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6日 将棋「竜王戦」第1局 4連覇目指す藤井七冠が佐々木八段に勝利

2024-10-07 06:27:35 | 芸能
6日藤井竜王が竜王戦」七番勝負の第1局2日目で佐々木勇気八段(30)に勝って初戦を白星で飾りました。
【竜王戦」七番勝負は東京 渋谷区で開幕し、2日目の6日は後手の佐々木八段が5日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。
中盤、先手の藤井七冠が「角」を打つなどして積極的な攻めの姿勢を見せるのに対し、佐々木八段は1時間を超える長考をたびたび挟みながら反撃のチャンスをうかがうじっくりとした展開となります。
藤井七冠は終盤にかけて盤面の広い範囲で攻めに出て徐々に形勢を有利にすると、佐々木八段の攻撃を冷静にかわして相手玉を追い詰めます。
そして午後6時32分、佐々木八段が117手までで投了し、藤井七冠が初戦を白星で飾りました】とNHKの報道です。
藤井竜王対佐々木八段(2017年に藤井プロに初黒星を付けた)の大名人のヨミなど判りようも有りませんが、中盤から佐々木、藤井の順に1時間超の「長考」だったそうです。近頃は鶏頭(にわとりあたまー三歩くと前のことを忘れる)記憶力減少を時間する浜爺からみると「両雄の質は驚異的に素晴らしく」思います。
2局目も頑張ってください!

写真:感想戦と思われる1シーン

NHK:
将棋の八大タイトルの1つ「竜王戦」七番勝負の第1局が東京で行われ、4連覇を目指す藤井聡太七冠(22)が佐々木勇気八段(30)に勝って初戦を白星で飾りました。
「竜王戦」七番勝負は東京 渋谷区で開幕し、2日目の6日は後手の佐々木八段が5日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。

中盤、先手の藤井七冠が「角」を打つなどして積極的な攻めの姿勢を見せるのに対し、佐々木八段は1時間を超える長考をたびたび挟みながら反撃のチャンスをうかがうじっくりとした展開となります。

藤井七冠は終盤にかけて盤面の広い範囲で攻めに出て徐々に形勢を有利にすると、佐々木八段の攻撃を冷静にかわして相手玉を追い詰めます。

そして午後6時32分、佐々木八段が117手までで投了し、藤井七冠が初戦を白星で飾りました。

藤井七冠は今回の七番勝負を制してタイトル防衛を果たせば「竜王戦」4連覇で、ことし7つ目のタイトル防衛となります。

一方、佐々木八段は7年前、デビュー以来負けなしで連勝していた当時中学3年生の藤井七冠に勝利し、連勝記録を「29」で止めた相手で、今回が初めてのタイトル戦登場となります。

「竜王戦」七番勝負はことし12月にかけて日程が組まれ、次の第2局は、今月19日と20日に福井県あわら市で行われます。
対局のあと、勝利した藤井聡太七冠は「穏やかな形で『相掛かり』のような展開になりましたが、急所が分かりづらく、一手一手、非常に難しい将棋だったかと思います。第2局以降は先後が決まっての戦いになるので、次に向けてしっかり準備をしていきたい」と話していました。

一方、敗れた佐々木勇気八段は「1局通してずっと受け身だったのでどこかで反撃したいなと思っていましたが、反撃のタイミングを誤った気がします。終始、先手にうまく指されて苦しい将棋だったと感じました。悔いの残る手はあまりなく、結果はしかたないと思うので、切り替えていきたいと思います」と話していました。 
(引用終わり)
(引用終わり)
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