今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が17ドル高・ナスダック総合は69ポイント高と揃って値を上げました。
「30日FRB議長の講演を受けダウ平均は一時400ドル近くゲラ気すらが、その後は回復し売り買いが交差し27日の最高値を小幅に上回った」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】9月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比17・15ドル高の4万2330・15ドルだった。2営業日連続で過去最高値を更新した。
30日の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け、追加利下げへの期待が後退し、ダウ平均株価は一時400ドル近く下落した。その後は利下げによって景気が下支えされるとの見方も広がるなど売り買いが交錯し、27日に記録した過去最高値を小幅に上回った。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は69・58ポイント高の1万8189・17だった。
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